他にも高層ビルの中の見晴らしの良いガラス張りの某銀行役員会議室やら（役員にならないと入れませんね！）、会員しか入ることができないデンマークハウス、普段は遠慮してなかなか写真を撮ることができないSt Paul Cathedral（セント・ポール大聖堂）など、32ヶ所全てを周ることはできませんでしたが、なかなか見応えがありました。
歴史的な建物と最新の建物が融合している街、メルボルン。環境や建築の勉強をしたい人には魅力的な街じゃないかな、と思います。そしてヨーロッパのような街に留学したい人にもお勧めです！！
7/19（日）にメルボルン市内で開かれたOPEN HOUSEというイベントに行ってきました！普段は一般の人が入れないような場所を開放するOPEN HOUSE。メルボルン市内で３２ヶ所の政府系施設やレストラン、教
会などが参加していました。時間が限られているので、まずは無料で配られているマップを手に入れて、どこから周るか決めます。そして意気揚々と最初の目的地に向かったのですが、驚いたのがどこに行っても長蛇の列！ということ。建物ツアーを行っている場所は一回に入れる人数が決まっていますし、そうでなくても人数制限をしながら入れている所もあって列ができてしまうんですね。でも、正直このイベントの人気ぶりに少し驚いてしまいました。そんなに派手な宣伝があったイベントでもなく、わりとマイナーかと思っていたのですが（笑）もしかしたらこの不況時にこういった無料イベントが熱いのかもしれません。（街のイベントはウェブサイトでチェックできます。）
