留学先の学校について
今僕は、オーストラリアのCHECというキャンパスで英語を勉強しています。そのほかにも、マリンコースも取っているので週末はダイビングやサーフィンのトレーニングもしています。ドルフィンの実習は一週間に一回、PetPorpoisePool という水族館に行き授業を受けます。これからはライフセーバーの勉強や、ダイビングのダイブマスターになるための勉強もしていくのでさらに忙しくなると思います。
CHECのキャンパスにはいろんな学校、クラスの生徒がいて毎日が活気にみちています。たまにキャンパスでBBQなどのイベントもあり、それに参加することで、また新しい友達もつくることができます。バンド演奏などは、TAFEで音楽のクラスを受けている人たちが演奏したりして、みんなで楽しもうという雰囲気の楽しいキャンパスです
英語に関して、僕は日本外国語専門学校でIELTS5.5を取得していたので、日常生活や学校の授業もある程度理解することができました。日本にいたときにすごくつらいと思った勉強も、こちらにきてからは苦労をしておいてよかったと思います。単語は一日で覚えれるものではないので、少しづつでいいから毎日やることが重要だと思い、こちらにきてからも毎日欠かさずやっています。
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僕の住む町
僕が住んでいる町は海岸沿いのリゾート地で大都市から離れているということもあり、とても穏やかで落ち着いた雰囲気の街です。人々はみんな陽気で、知らない人も挨拶をしてくれたり、一緒にスポーツをしたりもします。スポーツをする場所はたくさんあるので、したいと思ったスポーツは何でもできる環境です。しかし、お店や銀行などは平日の五時で閉まったり、日曜は営業していなかったりするので、学校が終わった後の買い物や銀行の用事には少し手間取ったりもするのが難点です。
今はホームステイをしていますが、主食はパンで、たまにご飯も食べることができます。 日本食も、品揃えは少ないですが、買うことができます。食事の値段は日本と同じようなものです。でもたまにすごい量の食事が出てくることがあるので、食べ過ぎに注意しましょう!何人かはダイエットをし始めました。
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オーストラリアの壮大さ
先日スクールエクスカージョン(遠足のようなもの)でDorrigoというところに行き、世界遺産になっている滝をみてきました。オーストラリアの自然は日本では絶対に見ることができない大きさで、その大きさにただ「すごい」としかいえませんでした。オーストラリアの魅力はこの大きな自然と人々の温かさだと思います。 日本という小さい国で満足できない人もいるでしょう。オーストラリアは広大な大地と自然に囲まれたすばらしい土地です。人々も陽気であかるく、日本に帰ってあの冷たい人間関係のなかに入るのが嫌になります。留学をしたいな、と思っている人はぜひやってみるべきだと思います。留学にはつらいこともありますが、それ以上に楽しく、価値のあるものです。自分を成長させるいい機会にもなるでしょう。重要なことは楽しみながら学ぶことです。留学は若いうちにするべきだと思います。




