日本外国語専門学校就職トピックス
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アマン総支配人自らプレゼン7月1日(火)、外資系ホテル「アマン東京」より総支配人のJeffrey Seward氏、トレーニングマネージャーの北村佳子氏がJCFLに来校。学内採用説明会が開催されました。ホテルのトップである「総支配人(ゼネラルマネージャー)」の方が直接いらっしゃり、お話をうかがえるというまたとない機会。JCFLならではの特別な説明会となりました。

真剣に聞く学生

「アマンリゾーツ」は、1988年に「アマンプリ」をタイにオープンして以来、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界各地に26のリゾートホテルを展開。いずれも個性的な「最高級ラグジュアリーホテル」として名高く、各国のアマンリゾートを巡る熱狂的なファン“アマンジャンキー”が多数存在することでも知られています。

そんな「アマンリゾーツ」が、2014年東京に新しいホテルを開業することになり、JCFLの「国際ホテル科」の学生を中心とした2年生、1年生を対象に説明会を開催。サンスクリット語で「平和」を意味する「アマン」の企業理念やサービスのコンセプト、これまでに展開してきたホテルの紹介、そして“日本初進出”に向けての熱い想い、今後の採用についてプレゼンテーションしていただきました。

トレーニングマネージャーからのメッセージ

トレーニングマネージャーの北村氏はもちろん、ホテルのトップである総支配人・Jeffrey Seward氏自らの語りかけに、学生たちは感動。目を輝かせながら熱心にメモを取っていました。また、英語で行われた質疑応答にも総支配人自らユーモアを交えながら丁寧にお答えいただき、真剣さの中にもとても温かみのあるアットホームな時間となりました。

熱心な学生

ホテル業界で活躍するための知識やスキルに加え「英語」「第二外国語」「日本文化」「異文化理解」も学んでいるJCFL生にとって、今回の説明会は、世界に展開するラグジュアリーホテルの理解を通じて国内外に視野を大きく広げ、「世界のお客様へのサービス」「より深いサービス」を志向していく貴重な気付きの場となりました。この特別な説明会をきっかけに、学生たちはより勉学や就職活動に励んでいきます。

総支配人からのメッセージ