Vol.3 生粋のローマっ子、マルコ・ソルディ先生がイタリアの文化を紹介
Buongiorno! ブォンジォールノ! こんにちは
みんな、イタリアのファッションの有名ブランドといえば、どんなブランドを知っていますか? アルマーニというブランドを知っていますよね。アルファベットでは、Armaniという綴りです。アルマーニの「ル」を巻き舌で言って、「マ」のところにアクセントをおいて発音すると、イタリア語っぽくなります。
さて、じつはこの有名ブランド、アルマーニに就職して、銀座で働いているJCFLの卒業生がいるんです。彼女は英語もできるということで、外国人のお客さんも多い銀座で働いています。もし将来こんな場所でブランドを販売する仕事についてみたいという人がいたら、ぜひJCFLに英語の力を磨きに来てください。
グッチというファッションブランドも有名ですね。このイタリアのブランドが大好きで入学してきた学生もいました。私もイタリア語を教えていたことがある「アジア・ヨーロッパ言語科 英語+イタリア語専攻」の辻村さんという卒業生です。
ブランド品を輸入する仕事に就きたいという夢をかなえるために、商社に入り、営業としてバイヤーなどの仕事をしています。先日はドイツのフランクフルトに出張したということも聞きました。
彼女に限らず世界で活躍している卒業生がどんどん増えています。みなさんも語学を生かして、世界で活躍したいというのならぜひJCFLに来てください!
私の実際の授業を見たいということであれば、事前に連絡をしてもらえれば、申し込みができます。いつでも大歓迎ですので、ぜひイタリア語の授業を体感しに来てください!
ファッションのブランドの店に行ったら、というかイタリアに行ったら絶対に知っていなければいけない言葉、「いくらですか?」というイタリア語を紹介しましょう。
Quanto costa? クワント コスタ?
かっこいい服を見かけたときなどに使ってみてください。値段を聞くだけなら、いくら聞いてもタダですからね(笑)
チ・ベディアーモ! Ci vediamo! またね!