Vol.12
更新日07.7.4
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■海外拠点を持つ大手IT企業に5名内定しました!


トランスコスモス 内定
国際ビジネス科 2年
埼玉・市立大宮北校出身

アメリカや中国、韓国に海外拠点を置く大手IT企業、トランスコスモスに現在5名のJCFL生が内定しています!今回はその内の1人、国際ビジネス科 の尾崎くんに内定までの道のりや、これからの目標などについてインタビューしました。

大手IT企業、トランスコスモス内定者

Q 国際ビジネス科 を選んだきっかけは?

 最初から専門学校に行くことは決めていました。大学に行ったら、4年間あっても自分は周りに流されて遊んでしまうな、と確信していたので。英語が好きだったので、英語の勉強をしようとは思っていたのですが、英語だけだと仕事に直接結びつくのは難しいだろうなという気がしていました。ビジネス科は英語もパソコンの勉強もできるところに惹かれました。パソコンをやっていれば、どの業界にも可能性があるんじゃないかなと思ったんです。そして、見学に来てビジネス科の江原先生と話してみて、‘この先生についていけば大丈夫だな’‘楽しく学生生活が過ごせそう’と感じました。それまで幾つかの学校を見学していたのですが、‘行ってみたいな’と感じたのはここだけでしたね。

Q IT業界に進もうと思ったのはどうして?

 ビジネス科の『ITスキルズ』という授業を通して、やっぱり自分はパソコンいじるのが好きなんだなと感じられたからです。パソコンは作業の効果がすぐ目に見えるし、それだけにビジネス文書などを見栄え良く作れるようになるとすごく嬉しいんです。キーの打ち込みのような単純作業でもやっぱり楽しくて。IT系に進みたいという気持ちの再確認ができました。

Q 内定先を志望した理由は?

 江原先生が「いい会社だよ」とおっしゃっていたり、毎年沢山の卒業生が入社していることを知り、どんな会社なんだろうと興味が湧いて、説明会に行ってみたんです。そこですれ違った社員の方たちが笑顔でとても楽しそうで、‘楽しく働けそうだな’と感じました。その後の説明会でも、若い社員の方が全体の説明役だったりして、‘若いうちから活躍の場を与えてくれる会社なのかな’という気がして、‘ここで働いてみたい’という思いが強くなりました。

Q ビジネス科で学んだことや身についたことで、就職活動に役立ったことは?

 ビジネスマナーの授業で面接やグループ面接の練習を見て頂いたことです。発言する勇気がついて、本番では‘精一杯自分のことをアピールしてやろう’という気持ちで堂々と話せました。また、履歴書の書き方を添削して頂いたのも本当に良かったです。自己PRをきちんと練ってあったお陰で、面接では「この長所はうちの部署で働くには全部必要なことだよ」と言って頂けました。

Q 将来の夢、今後の目標は?

 トランスコスモスの企業案内のパンフレットには、就職して数年経った社員を紹介するページがあるのですが、そこで紹介されるような社員になりたいです。若いうちから信頼され、認められていることの証だと思うので。何より仕事を仕事と捉えずに、楽しみながら成果を上げていきたいです。日曜の夜に「明日から仕事か・・」とブルーになる人にはなりたくないんですよ。(笑)1日1日の仕事をしっかりこなしつつ、固定概念に捉われずにやっていきたいです。

Q 将来IT業界で働いてみたいと思っている人へのメッセージ

 文系でも大丈夫です!僕も理数系は全くダメなので。ITの仕事といっても、パソコンとにらめっこの仕事ばかりではありません。むしろ、グループワークで色々な人と話し合って協力していく仕事の方が多いので、人とのコミュニケーションがうまく取れることが大切になってくると思います。まだ、はっきりと進みたい分野がIT系と決まってなくても、国際ビジネス科 なら英語・パソコン・貿易・ファッションと色々なことが学べるので、やっていきたいことを見つけていくことができます。‘就職したい!’という思いとそれに向けて‘1日1日頑張ろう!’と気持ちがあれば、絶対に就職できます!まずは説明会に来て、江原先生とじっくりしゃべってみて下さい。


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