入学希望者の皆さまへ | ||
大学生・短大生・社会人 | ||
帰国子女 | ||
留学生 | ||
高校の先生方へ | ||
保護者の皆さまへ | ||
卒業生の皆さまへ | ||
企業の皆さまへ | ||
Information in English |
使える英会話フレーズをお届け!携帯サイトもチェック |
総合英語科
英会話専攻2年
高校卒業課程認定資格
英語が好きで、人と接することも大好きな伊藤さん。ネイティブの先生には休み時間にも積極的に話しかけ、TOEICスコアも1年で200点UP!クイーンズ伊勢丹に内定し、接客のプロを目指します。
「自分の言葉で伝える」ことを実践し、身につける授業です。他の授業でインプットした単語や表現を、アウトプットする感じです。実際にスピーチする機会も多いので、英語を話すことに自信がつきます。この授業を受けて、英語をもっと知りたいと思うようになりました。単語を覚える時も、日本語訳を覚えるのではなく、英英辞書を使い英語で説明を読むことによって、違う言い回しや同義語も覚えるようにしています。自分のボキャブラリが広く深くなっていくのが楽しいです。
Martin 先生は、とにかく気さくで優しい先生です。甘いものが好きで、よく例えにアイスクリームの話が出てきます。学生一人ひとりに気を配り、必ず全員に発言や発表の場を設けてくださり、文法や単語の微妙なニュアンスの違いも丁寧に教えてくださるので、確実に話す力が身につくと思います!
総合英語科に入って、TOEICのスコアは入学時よりも200点伸びました。英語が分かる、使えるという実感が日々味わえるので、総合英語科に入ったら、初めは英語に苦手意識がある人でも、確実に英語好きになります。「英語は苦手だけど頑張りたい」という人にぴったりの科だと思います。
Martin 先生
ブルースとジャズで有名なシカゴで生まれ育った Martin 先生。カリフォルニア大学とサンフランシスコ芸術大学で8年間美術を学びました。その後、写真家としてキャリアを積み、さらに、芸術や人文科学の教員になりました。カメラ、iPod、そして本を手に、ゆっくりと旅をするのが大好きな先生です。
総合英語科
児童英語専攻2年
茨城県立水戸第三高校出身
小学生の頃から大の英語好き!という打越さん。文法に挫折しそうになった時期もあったけれど、「子ども達に英語の楽しさを伝えたい!」という思いで児童英語専攻へ。アメリカ研修にも参加し、TOEICは1年で200点UPの頑張りやさんです♪
児童英語専攻では、「Magic World」という、1から自分たちでレッスンを作り、子どもたちに披露するというとても実践的な児童英語教室の実習があります。
「児童英語実習」の授業では、浜中先生から「どうやったら分かりやすく、楽しく、子ども達が英語を学べるのか」、また私たちが見落としがちな点を、プロの視点からアドバイスしてもらえます。私達の考えつかないようなことを教えていただけるので、毎回毎回の授業が力になります。この授業を受けるようになってから、常に本気で、子ども目線で考えられるようになりました。
浜中先生は、洞察力の素晴らしい方だと思います。子どもの気持ちを的確につかめるようで、私達学生も出会って半年もしないうちにそれぞれの性格を見抜かれていた気がします。それだけに、授業中も学生一人ひとりに適切なアドバイスをくださいます。普段は一緒に楽しむ授業をされますが、「Magic World」などの指導ではとても厳しくなります。でも、私達のことを思ってくださっていることが伝わってくるので、もっと頑張ろうという気になります!
アメリカの小学校で、アシスタント・ティーチャーの実習をしました。授業中、先生の補助として子ども達が授業についていく手伝いをしたり、休み時間に一緒に遊んだりする仕事です。うまく英語でコミュニケーションを取れず落ち込む時もありましたが、子どもたちは笑顔でたくさん話しかけてくれ、最後は冗談も言い合えるようになりました。メキシコ系のホストファミリーからメキシコの言葉や文化を学んだり、ハロウィンパーティーをしたり、とても充実した1ヶ月でした!
高校の頃は、難しい文法に挫折したり、周りの子は英語に興味が無かったりと、英語の勉強をやめようと思ったこともありました。でもJCFLに入り、一緒に英語を学ぶクラスメイトのやる気に感化され、TOEICは1年で200点上げることができました!ECSやTOEICの授業では文法やイディオム、ボキャブラリー、児童英語の授業では、発音や基礎的な文法を学び、英語のスキルを全体的に上げることができたと思います。
浜中先生
日本とイギリスで英語を学び、子どもから大人まで幅広い世代に20年以上の英語教授経験がある浜中先生。なかでも、「英語を入口として、早い段階から世界のいろいろなものを見て学び、可能性を広げてほしい!」と、子どもの英語教育に力を注いでいます。常に子ども目線の鋭い指摘で、学生たちから厚く信頼される先生です。