日本外国語専門学校総合英語科トピックス
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2014.8.4 

【早くも内定】人気のANA(全日本空輸)の
キャビンアテンダントに11名内定!

-JCFL「総合英語科」に出会い、夢をあきらめてきた自分を卒業!-
ANA(全日本空輸)キャビンアテンダント内定

2013年度は、ANA(全日本空輸)やJAL(日本航空)、外資系航空会社のキャビンアテンダントに47名が内定した日本外国語(JCFL)。今年度も早くも11名がANA(全日本空輸)のキャビンアテンダントに内定しています!

ANA(全日本空輸)キャビンアテンダント 内定

ANA(全日本空輸)キャビンアテンダント 内定
総合英語科 2年
神奈川県立大和東高校出身


勉強が苦手で「自分には無理」といろいろな夢をあきらめてきた自分。 JCFLに出会い、「ここで頑張れば変われるかもしれない!」と思えた!

小さい頃から「海外」への憧れはありましたが、勉強ができない子で、中でも「英語」が一番の苦手。でも進路を決める時に「一番やりたいことは何だろう」と考えてみて、パッと出てきたのが「たくさんの海外の人と話したい」ということだったんです。


「英語 専門学校」でインターネットを検索してみて、すぐに見つかったのが「JCFL」でした。JCFLの「オープンキャンパス」に参加して、「『英語が好き!』をチカラに変える」という学校のスローガンと、親身になって相談に乗ってくれる先生方にお会いして「ココだ!」とピンと来ました。それまで何かやりたいことがあっても「自分には無理だ」という思いがまず出てきて、全部あきらめてきたのですが、「JCFLで頑張れば変われるかもしれない」と思えたんです。JCFLのいろいろな学科の中でも「英語のコミュニケーション力を伸ばす授業が多い」「選べる職業の幅が広い」という点が気に入り、「総合英語科」を選びました。

 

早めにJCFL入学を決め、残りの高校生活は中・高の英語を総復習!
JCFL入学後は、「TOEICスコア」が365点から685点にまでアップ!

8月には出願をして早めに進路を決定!高校卒業までの残りの半年間で中学・高校の英語の総復習をしました。入学前に少しでも英語の基礎力をつけておきたかったんです。それから勇気を出して、初めての海外ホームステイにもチャレンジ!放課後にアルバイトをしてお金を貯め、1ヵ月間カナダの語学学校に通ったんです。「JCFLで頑張ろう」と決めてから、前にはなかった行動力が湧いてきて、それからの半年は有意義に過ごせました!

JCFL入学前に英語を頑張ったおかげで、入学時の「TOEIC」スコアは365点(英検3級~準2級程度)。相変わらず文法は苦手でしたが、「英文法」という授業で「be動詞」「過去形」などの基礎から丁寧に教えてもらえたので、一人で復習していた時とは違い、分からないところをすべて解決することができました。入学から3ヵ月目には、「英検2級」にも合格できたんです!また「TOEIC演習」の授業は、とても分かりやすい教え方をなさる優しい先生で、「ここはやっておきなさい」とおっしゃったところは本当に本番のTOEIC試験に出てくるんです!夏休み明けには550点、1年次の1月には685点にまでスコアが上がりました。TOEICスコアの伸びは、「ANA(全日本空輸)」の面接試験でもたびたびお褒めの言葉をいただきました!

 

就職活動を早めに始められるのが、JCFL生の強み!

1年次の冬に行われた「就職対策特別講座」が、私にとっては就職活動を本格的に始める良いきっかけになりました。というのは、この「就職対策特別講座」は他学科の学生たちと一緒のグループで「模擬面接」などを行うので、良い意味で他学科の学生たちの「やる気の高さ」や「自己PRの完璧さ」などに刺激を受けたんです。「自分も早く就職準備を進めなくちゃ」と思いましたね。それまで「自己PR」は苦手で後回しにしていましたが、担任の山下先生の「自己分析を徹底的にやりなさい」というアドバイスに立ち返り、「自己分析」「他己分析」をもう一度洗い直し。すると自分の強みが見えてきて、自然な自己PRができるようになったんです。

また、将来の仕事のイメージがなかなか湧かなかった私にとって、JCFL校内で開催される学内会社説明会「企業&業界セミナー」でいろいろな企業の話が聞けたことはとても役立ちました。「海外とつながりのある企業」「自分が成長できる企業」というポイントで選び、企業研究を重ねた結果、「物流」「航空」「ホテル」「テーマパーク」「旅行」とさまざまな業界で自分のやりたい仕事が見つかりました。中でも魅力を感じたのが「ANA(全日本空輸)」。ヘリコプター会社からスタートし、さまざまな困難をチームワークで乗り越えてきた歴史と社風に惚れました(笑)!

 

「具体的なアドバイス」から「精神的な支え」まで。
さまざまな形で就職活動を応援してくださったJCFLの先生方!

「ANA(全日本空輸)」に惹かれる気持ちはどんどん強くなりましたが、「エアライン業界」就職のノウハウは全くなく、たった1〜2ヵ月でJCFLの「キャビンアテンダント・エアライン科」の学生のような完璧な受験準備をするのは、自分には難しいと思ったんです。昔からいろいろな人に「素直だね」と言われることが多かったので、あえて特別な対策はせず、素の自分で面接に臨むことにしました。もちろん「ANA(全日本空輸)」に内定したJCFLの先輩方の「内定報告書」はすべて読みましたが、答える内容だけ考え、丸暗記しないようにしたんです。

本番では、他のメンバーは皆大学生という状況の中で「ディスカッション」や「面接」をすることがありましたが、JCFLの「就職対策特別講座」で先生方に細かく「グループ面接」や「グループディスカッション」のポイントやアドバイスをいただいていたので、物おじすることなく伸び伸びと発言できました。すると1次2次と選考を通過し、ついに最終面接の案内通知が!自分でも最終面接まで残れたことが信じられず、ついオロオロしてしまって山下先生に「どうしたら良いでしょう…」とご相談したんです。「そのままのあなたがここまで評価されたんだから、何もしないで、そのままのあなたでいきなさい!」とバシンと背中を押してくださり、自分らしさを取り戻して最終面接に臨むことができました。

内定のご連絡をいただいた時には、緊張と嬉しさで電話を持つ手が震えっぱなしでした(笑)。私の家は母子家庭で母にはとても苦労をかけたのですが、母の夢が「キャビンアテンダントになる」ことだったことを知り、私がその夢をかなえてこれまでの恩返しをしたいとずっと思っていたんです。ダルマに目を入れて母にプレゼントをしたら、過呼吸になるんじゃないかと心配になるくらい(笑)、泣いて喜んでくれました!JCFLの先生方も、担任の山下先生はもちろん、校舎ですれ違う先生方みんなが「おめでとう!」と喜んでくださって、本当に感謝です!

努力をした分だけ、実力も自信も、そして結果もついてくる。
それを教えてくれたのは、私たちを信じて応援してくれたJCFLの先生方。

「自分にはできない」と思って、小さい頃からいろいろな夢をあきらめてきましたが、今考えるともったいなかったなあと思います。JCFLに入学して、「努力した分だけ実力はつくし、自信もつく。夢を実現する可能性はその分大きくなる」ということを実感しました。学生時代って、後悔の連続だと思うんです。「あの時もっと勉強しておけば」「もっと良い高校に行っておけば」etc.。でも今から始めれば遅くない、何でもできると思います。高校時代までの私を考えれば、「ANA(全日本空輸)」に受かったことは奇跡です。JCFLの「総合英語科」は、企業が求める英語力をつけるプログラムが充実していますし、何より先生方が私たちの可能性を信じて一生懸命サポートしてくれる学科です。今「コレ」という夢がない人でも、総合英語科で必ずやりたいことが見つかると思うし、そのためにどんな努力をすれば良いかも見えてくると思います!

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