日本外国語専門学校英語本科トピックス
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2012.11.22 

【内定速報】国際総合物流のパイオニア「日新」に内定!

-教養科目を英語で学ぶスタイルで、語学スキルも就職力もアップ!-

 


物流会社内定


海外23ヵ国に拠点を持ち、国内外への輸送業務などを手がける総合物流会社「日新」に、今年もJCFL生が内定しました!海外語学留学後、就職を第一目標にJCFLに入学したという佐藤くんに、就職活動やキャンパスライフについてインタビュー!


海外大学のような環境で授業が受けられ、「就職」にも強いJCFLへ。

中高一貫の進学校に通っていて、有名どころの大学を目指すクラスメイトが多かったので、自分もそうなるだろうと漠然と考えていました。でも進路を決める時期になっても、やりたい事が何も見つからなくて。「やりたい事を見つけてから大学へ行こう」と決めて、通っていた進学予備校もやめ、高校卒業後にオーストラリア語学留学をしたんです。結局「ワーキングホリデー」を利用して農園や旅行代理店で働き、合計2年半くらいオーストラリアに滞在。それから大学に4年も通うのは長いと感じたので、語学のスキルアップをしながら就職準備ができる専門学校に通うことにしました。インターネットを検索し、一番就職率が良く、海外大学のような環境で授業を受けられるJCFLの「英語本科上級英語専攻」を発見!見学に来て就職のサポート体制などを確認し、納得して入学を決めました。


学生が主体的に参加する欧米大学型授業。
視野が広がり、TOEICも915点に!


「英語本科 上級英語専攻」には海外出身の人や英語のデキる人が多くて、「負けてられないな」と刺激を受けました!授業はどれも少人数制で、学生が主体的に関わるタイプの授業展開なので、自分次第でどんどん吸収できるところが魅力。英字新聞を使って国際時事の背景を学ぶ授業や英語でプレゼンテーションを行う授業、普通の日本人以上に日本を知るネイティブの先生による異文化レクチャーなど、視野がどんどん広がる授業ばかりで、とても楽しかったです。もちろん英語力も伸びました。僕の入学時のTOEICスコアは720点。留学経験がないのにTOEIC満点スコアを持っているクラスメイトもいて、苦手な文法を教わったりしました。また、内宮先生の「TOEIC対策」の授業で毎回のように重要問題を繰り返し解き、膨大な数のTOEICの問題を反射的に解いていくことができるように。就職活動が始まる前にTOEICは915点まで伸びました!


内定獲得の勝因は、充実した就職対策の授業と、
いつでも相談に乗ってもらえる先生方の存在。


就職に関しては「英語を使う仕事」を前提に、教職やサービス業以外の業界・職種で広くリサーチ。いろいろな会社に足を運ぶ中で、商社や物流に興味を感じている自分に気づきました。「日新」は、国際物流の会社で、将来活躍できるフィールドが広いところが魅力でした。採用試験で役立ったのは、JCFLの就職対策系の授業。ビジネスで使う日本語に不安がありましたし、グループディスカッションや面接試験については何も知識がなかったので、「ビジネスマナー」の授業で、敬語の使い方から就職試験まで細かく教えてもらえて本当に助かりました。

グループディスカッションの試験では、「ビジネスマナー」担当の先生のアドバイスをもとに、自分にふさわしいディスカッションでの役割を見極めたことが勝因だったと思います。また、履歴書を添削してもらったり、1つ1つの就職試験が終わるたびに相談に乗ってもらえる担任の先生や就職キャリアセンターの先生が身近な存在だったことも、心強かったですね。

また、国際情勢について聞かれることがありましたが、上級英語専攻の授業は国際情勢のバックグラウンドまで深く掘り下げて学ぶので、ネタに困ることがありませんでしたね。英語の筆記はほとんどどの会社にもありましたが、常に自信を持って受けることができたのも、上級英語専攻でみっちり英語力をつけたおかげだと思います。


国際色豊かな英語本科上級英語専攻。積極的に頑張れば必ず力がつきます!
英語本科上級英語専攻には、帰国子女や外国籍の人もいて、ハッキリ言って英語のデキる人だらけです。でもそこで気後れせず、自分から積極的に先生や友達に教えてもらったりすれば必ず力がついてきます。勉強の上でも就職の上でもサポートの手厚い学校なので、モチベーション高く頑張ってください。そのうえで、自分の個性を生かした強みを持つこと、行動力を持つことが就職活動を成功させるために必要です!

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