【合格速報】法政大学編入試験に6名合格！

JCFLにもっと早く出会っていたかった！と語る原さん。JCFLでたくさんのことに挑戦して、視野が広がったという原さんに、JCFLでの学校生活について聞きました。
　

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現役時代は大学に全部不合格。
その後の自宅浪人でも思うような結果はでなくて・・・。
JCFLにもっと早く出会っていたかったです！！

高校時代はサッカーに夢中。部活を引退してから、大学受験に向けて本格的に準備を開始しました。どこかに受かるだろうと…当時は甘く考えていましたね。結果は散々でした。仕方なく、浪人することにしたんです。けど、予備校に通うと周りに流されそうで、自宅で一人で学ぶことに決めました。それが、思ったより辛かったですね（笑）。同じように部活に打ち込んできたはずの同級生が、目標を叶えている姿も目の当たりにしていましたし、浪人する以上その友人よりもレベルが高い大学に行きたい！という気持ちも大きかったです。その気持ちとは裏腹に、自宅で一人で学ぶ浪人生活は、メリハリのある生活を送ることも難しかった・・・。決めた以上一人でそれなりにがんばって、現役時代よりある程度成績を上げることができました。けど、結果は満足できるものとは程遠くて・・・。JCFLはそんな自分をずっと見てくれていた母が探してきてくれました。もうわらにもすがる気持ちで、言われるがままJCFLの「大学編入説明会」に参加したんです。そこではじめてJCFLから多くの卒業生が大学に編入していることを知ったんです。正直、もっと早くJCFLを知っていたかったですね（笑）。「大学編入説明会」で、もう１つ魅力に感じたことは、就職対策もしてくれること。将来は必ず就職するわけですから、就職率が高いJCFLの就職対策も受けてみたかったんです。あと…、このホームページで大学編入に合格した先輩のインタビューも読みました。「仲間」に恵まれる、というような内容を言っている人が多くて・・・。ずっと一人で頑張ってきたので、クラスメイトに囲まれたかったということもありました（笑）



JCFLの良いところは、大学へ入ることを「ゴール」にしていないこと！
編入学した後のことを、考えていてくれていることも魅力です！

JCFLでの毎日は楽しいです！だから、入学してからずっと無遅刻無欠席。JCFLの魅力は、大学へ入ることを「ゴール」にしていないこと。例えば、「企業＆業界セミナー（学内企業説明会）」。大学に編入学した後のことも、考えていてくれていることも魅力です。私は、放送業界に興味があったので「NHK（日本放送協会）」の話を聞いたんです。しかもセミナー終了後、少人数で質問にも答えてくれる「懇親会」があるんです。そこにも参加しました。なかなか聞くことができない話を聞ける良い機会。このセミナーへの参加もそうですが、JCFLに入って意識が変わりました。いままでの自分なら、何事も遠慮がち。しかし、目の前にいろんなチャンスを用意してくれているので、「聞いてみたい！やってみたい！」がたくさんあるんです。だから、自然と「参加する」自分に変わることができた。いまでは、いろんなチャンスに恵まれているJCFLにいるんだから、JCFLで学べることを全部身につけて、大学へいこうと思うようになりました。


大学を偏差値だけで選ばない！
「学びたい分野を見つけて、それを深く学べる大学を受験する」のが編入試験です！

学びたい分野をみつけたきっかけは辻本先生の「英語専門科目」。これは、英米文学科への編入を目指すための対策授業です。その中で好きな作家の作品を紹介するという課題があったんです。そこでシェイクスピアに出会い、本を読む中で、英文学を深く学びたいと思ったんです。そのつながりで辻本先生には論文の添削をしてもらったり、本当にお世話になりました。JCFLに入って思ったことが、どの先生も、聞いたことに熱心に詳しく教えてくれるということ。だから質問しに行くことが、楽しくなるんです。知りたいことをより詳しく丁寧に教えてくれるから、より興味が増して、もっと学びたくなる・・・、こういう良い循環が知識を深められたポイントのように思います。そして、このやり取りは先生方への絶対的な信頼にもなりました。

いろんな人に会えた！ JCFLで学んだ2年間で視野が広がりました。

高校時代までは、「とりあえず大学へ！」という人だけに囲まれていました。しかし、JCFLには、いろんな人が集まっています。大学を目指す人、就職を目指す人、海外へ留学を目指す人。そしてどの人もみんな意識が高く、それぞれの目標が明確にあるんです。その姿勢に、とても刺激を受けましたね。同じ年でも、JCFLでたくさんの資格と知識を身につけて就職活動をしている人がたくさんいるわけですし・・・。「企業＆業界セミナー（学内企業説明会）」で社会に目を向ける大切さも学べました。私は、これからさらに3年間の大学生活を送る時間があります。ぜひ、この間に視野をもっと広げるために留学もしてみたいですね。それも「海外大学へ正規留学」を選択している、JCFLの学生を知ったから、「留学」する意義も知れたように思います。JCFLで学んだ積極的な姿勢を大切にしながら、いろんなチャンスをつかんでいきたいと思っています。

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