【合格速報】埼玉大学3年次編入試験に６名合格！

鹿児島から上京している日高さん。目指す大学は国公立！と決めて、頑張ってきました。念願の埼玉大学に編入合格した今の気持ちと、JCFLでの学校生活について聞きました。
　

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目指す大学は「国公立」！
JCFLへの入学の決め手は、圧倒的な国公立大学への合格実績でした。

実家が鹿児島だから、進学先によっては、実家を離れることも視野に入れていました。だから、経済的なことも考えて、高校生のときから「目指す大学は国公立！」と決めていました。ただ、現役の時は、全部不合格・・・。浪人は考えていなかったので、結果がでたときには、焦りました。焦る気持ちの中、インターネットを見ていたときに、偶然「大学編入」という選択があることを知ったんです。キーワードは、「大学編入」＋「国公立大学」。その中で専門学校を比較して、JCFLに出会いました。JCFLに入学したい！と思ったのは、やっぱり「国公立大学」へ編入学を決めている先輩がたくさんいること。それに、大好きな英語が思う存分学べるところ。JCFLで「英語力を伸ばしながら、大学編入を目指せる」と確信。自分にぴったりだと思いました。それに、この「先輩インタビュー」をホームページで見て…。当時、鹿児島にいて、なかなか学校見学もできなかったので、助かりました。いろいろな大学へ進学しているJCFLの先輩のインタビューをホームページで読むと、「学校のこと」「先生のこと」「クラスメイトのこと」がリアルに伝わってきたんです。JCFLでこれから学ぶ自分に重ねることもできたので、「安心して」上京することができました。そして今、そのインタビューを自分が受けていると思うと、感動です！！



一番嬉しかったのは、「英語」で怖がらずに話せるようになったこと！
「ECS（Native外国人の先生との会話の授業）」での毎日の積み重ねのおかげです。


JCFLに入って、一番の驚きは、「ECS（Native外国人の先生との会話の授業）」で、積極的に話しているクラスメイトの存在です。受験英語しかやってこなかったから、「話す」は苦手でした（笑）。はじめは、発言ひとつひとつに「間違っていないか」と、とても緊張しました。けど、積極的に発言しているクラスメイトの存在は、励みになりましたね。それは、「英語を上達させたい」という気持ちがみんな一緒だから、間違いを怖がらない雰囲気が学校にあるんです。先生もフォローしてくれるから安心できましたね。しかもだんだんNativeの先生が言っていることがわかるようになるんです！それも嬉しかったですね。


JCFLならではの単語力UP方法で、みるみる実力がつきました！
単語力UPがTOEICの点数UPに直結していることを実感しました。

内宮先生の「TOEIC演習」には、最初とても驚きました。それは、覚える単語のその同義語も一緒に覚えていくからです。これは、「JCFLならでは」の勉強方法。すごいんですよ！！TOEICでは、単語力が大切といわれているんですが、それがこの勉強をしてみると、点数UPに直結していることを実感！しかも、覚えた単語が次のTOEICで出てきたり、英字新聞で出てきたりとすぐに覚えたことが役に立つんです。結果にみるみるつながるのがわかるので、大変だけど、覚え甲斐がありました。そんなに覚えられるかな？とはじめは心配でした。けど、授業の仕方を工夫してくれているから、内宮先生に乗せられて覚えていけた感じです（笑）。クラスメイトみんなで一緒にがんばろう！という一体感も良かったですね。

大切な大学の学部・学科選び。
いつも見ていてくれる担任の加藤先生からのアドバイスがきっかけで、埼玉大学を目指すことに！

高校生のときは、ぼんやりと「国際関係学」が面白そうと思っていました。けど、今学びたい分野は、「アメリカ史」。それは、JCFLの授業で中島先生の「アメリカ研究」の授業が楽しかったことがきっかけです。それまで知らなかった日本とアメリカの関係をわかりやすく説明してくれる授業で毎回知識を深めることができました。それも「国際関係学」に興味があることを知っていた加藤先生が、私にこの授業を取るようアドバイスしてくれたおかげ。自分では思いつかない「きっかけ」をくれるのは、担任制だからこそ。自分の興味分野のことを知ってくれている先生がそばにいてくれる安心感がありました。


お世話になった先生方に良い報告をしたい！ JCFLには、こう思える先生がたくさんいます！

JCFLを選んでよかったことは、英語力が伸びたということ。それに、かけがえのないクラスメイトとの出会いです。自分と同じように、大学受験で思うような結果が出せなかったというクラスメイトもいる。がんばろう！という気持ちを共有できたことも心強かったです。加えて、私にとって一番大きかったのは、先生方の存在です。どの先生も、私が質問したことについて必ず応えてくれるんです。生徒ひとりひとりを大切にしてくれている姿勢がうれしかった。私が聞いたこと全部に応えてもらった分、自分も絶対に結果を出したい、良い報告をしたいと自然と思うようになりましたね。生徒と真正面から向き合ってくれる先生がいたからこそ、がんばれたんだと思います。念願の埼玉大学に編入合格を頂き、鹿児島の家族もとても喜んでくれています。

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