【課外活動】スポーツ大会と芸術鑑賞でリフレッシュ！

1月に行われた課外活動で、「英語本科大学編入専攻」1年生は、スポーツ大会および芸術鑑賞の1日を過ごしました。早朝、バス2台に分乗して高田馬場を出発し、静岡を目指しました。天気は快晴！車窓からの風景を存分に楽しむことができました。静岡へ向かった目的の一つは、世界遺産の富士山を間近で眺めること。学生の中には、富士山を生で見たのは初めてという人もいました。富士山の雄大で美しい風景が、それぞれの心に焼きついたことでしょう。

午前のスポーツ大会は小山町総合体育館にて開催！バレーボールとバスケットボールをクラス対抗で行い、応援にも熱が入りました。日頃、勉学に励んでいる学生たちにとって、とても良いリフレッシュの時間、そして、クラスの団結が強まる機会となりました。閉会式では、試合の準備や運営に携わった各クラスの実行委員に、全員から大きな拍手が送られました。

体育館を後にして次に向かったのは箱根の「ポーラ美術館」。美術館には「西洋絵画」「日本画」「ガラス工芸」「陶磁器」など、様々な芸術作品が展示されています。また、開催中の企画展「ルノワール礼賛　ルノワールと20世紀の画家たち」展では、印象派の作品や、その影響を受けた作品などを鑑賞することができました。さらに、美術館の建築デザインや箱根の自然にも触れ、心落ち着く時間を過ごすことができました。
都心を離れて、スポーツ、芸術、自然などを存分に満喫でき、翌日からまた気持ち新たに「学校生活や勉強に励もう」と感じられた1日でした。