今月の在校生

1 浪人は、時間がもったいないと感じた…。
   JCFLなら「大学編入」も「留学」もできる!
   進み続けたいからJCFLを選びました。


現役での大学受験は全滅。けれど、浪人をするつもりはありませんでした。浪人は立ち止まってしまっているようで、もったいないなと感じていたからです。けど、行く先がない(笑)。高校は、進学校。「大学」以外の進路選択に関する知識がまったくなくて…。「どうしよう…」とネットを見る中で、「専門学校で大学編入」というキーワードを見つけたんです!「大学編入」の実績がある専門学校を比較するなかで、JCFLのホームページにたどり着きました。そして、JCFLのことを知ってびっくり。今したい「大学編入」もできるし、少ししてみたいと思っていた「留学」もできるなんて!可能性をたくさん感じて、「ここだ!」と直感。JCFLへの入学を決めました。 。

2 「英語が好き」=「国際○○学部」って、正解!?
   自分が学びたいこと分野は、「商学」だった!
   JCFLの授業で気がつきました。


高校は、「英語科」に在籍していました。英語が好きな自分の目指す学部は、「英語が好き」=「国際○○学部」と思っていたんです(笑)。だから、現役時代は「国際」と名がつく学部を中心に受験していました。それが、「やりたいことと違うかも」と気づいたのは、1年生のJCFLでの「教養」の授業でした。国際関係学や経済・経営学、法学などを幅広く学びながら、自分が興味のある分野を探せるんです。その中で、私は「商学・経済・経営学」が学びたいんだ、と気が付いたんです。そして、それを確信したのが、「企業&業界セミナー」(JCFLの学生のために学内で行われる会社説明会)。たくさんの企業の方をお迎えして、その会社の概要や、戦略、募集条件など、直接人事の方からお話を聞けるんです。そのお話の中で、企業の戦略やマーケティングなどに関心が向く自分がいたんです。学びたい分野は、「商学」。好きな分野に出会えると、学ぶことが楽しみに変わるんですね!

3 内宮先生の「TOEIC演習」は、大変だったけど、成果が出たのも早かっ   た! がんばれたのはクラスメイトのおかげ。
   そんなクラスメイトが私は大好きです。


 内宮先生の「TOEIC演習」の授業は、衝撃的でした。毎回の小テストや課題の多さで、ついていくのが精一杯。けど、必死でついていくことで、自分にできていないところが見えるようになりました。それは、いままでフィーリングで問題を解いていて、「基礎力」が欠けていたこと!英語が身近にあった分、「感じ」で解いていて、たまたま、解けちゃっていただけだったんですね。この授業のおかげで、TOEICの点数が上がったんですよ!頑張れば、結果がついてくることを、この授業で実感できました。こうしてすぐに結果が出たことで、やる気につながりましたね。けど、がんばっているのは、自分だけじゃないんです。同じようにがんばっているクラスメイトの存在は支えになりました。たとえば、毎回内宮先生の授業は、順番にあてられて答えていくんです。はじめは、これが緊張して・・・。けれど、答えが間違っていたとしても、そのことを恥ずかしがらずに言える雰囲気がクラスにはあるんです。この雰囲気で積極的になれたんです。きっと、みんな上達したいと思っているから、この雰囲気がうまれたんでしょうね。一緒に乗り越えた一体感がクラスにはあって・・・。そんなクラスメイトと出会えたことは、私の一生の宝物です。
  

4 1年生の時に「銀行でのインターンシップ」も体験。
   大学編入試験の面接では、JCFLで経験したたくさんのことを
   アピールし、合格できました!


 大学編入試験本番の面接で、「自分の強み」を聞かれたんです。そのとき、答えたのが、これから就職対策をはじめる大学生と比べて、「スタートラインが違うこと」。まず、「資格」。英検やTOEICはもちろんですが、「秘書検定」や「サービス接遇検定」にもチャレンジしました。さらに「企業&業界セミナー」で、多くの企業の研究ができていること。それに、1年生のときに「りそな銀行でのインターンシップ」(企業内研修)にも参加しました。JCFLで社会に出ることを意識して、学校生活を送れたことは、何より自分の強みになりました。

5 できないことも、できるまで見届けてくれる安心感がある!
   JCFLにいる先生はみんな本当に良い先生ばかりです。


JCFLにいる先生は、みんな本当に良い先生ばかりなんです。そんな先生たちに出会えたことも、JCFLに入学して良かったことのひとつ。JCFLの先生たちは、もちろん厳しいところは厳しいんですよ。でも、それが私たちのためになるという「信念」があるんです。だから、指導にも筋があって、それがぶれないから信頼できる。けど、不安なときは、家族のように寄り添ってくれて。面接練習をしてくれた服部先生と近江先生はまさにそう!何度も何度もくりかえし、練習してくれてうれしかったです。できないところもできるまで見届けてくれる安心感がありました。だから、がんばれたんだと思います。


6 大学編入を決めた先輩の話を聞いて、モチベーションが大きくアップ!    親身になってくれる先輩方にも、感謝しています。


JCFLは先輩後輩の関係が近いんです!大学編入した先輩の話を直接聞ける「受験報告会」があるんですよ。やりたいことをかなえた先輩たちは、みんな生き生きとしていて楽しそうで、輝いて見えました。その姿は、自分のモチベーションにもなりました。しかも先輩方は、後輩の私たちのために、「受験報告書」をまとめてくれているんです。試験がこうだったとか、面接はこうすると良いとか、それがとても参考になりましたね。私は特に、「早川先輩」にお世話になりました。中央大学を含めて4大学に合格している先輩ですから、話を聞くだけでもやる気になりました。中央大学編入試験のときには、たくさんアドバイスももらいました。合格した今は、こんなに親身になってくれた、早川先輩への感謝はもちろん、この感謝の輪を後輩にもつなげていきたいという気持ちが強くなっています!きっと、こういうやさしさが、後輩へ後輩へとつながって、JCFLらしさになっているんですね。

7 JCFLでの2年間はかけがえのないものになりました!
   これからはじまる大学2年間も楽しみです!


私はJCFLに入学して、すばらしい先生に出会い、クラスメイトと支えあい、やりたいことを見極めた進路決定もできました。しかも、就職対策も充分にできた上で大学に進学できるんです。これから中央大学3年生になっても、「準備万端」余裕をもって大学生活を送れると思います。何より、自分が学びたい学問を深く学べることも楽しみです。JCFLで得たものはたくさんあります。だから、大学編入合格という結果以上に、かけがえのない大切な2年間でした!


 


英語本科大学編入専攻 東北大学編入・駒澤大学編入試験に合格した在校生
英語本科大学編入専攻2年
英語本科大学編入専攻 東北大学編入・駒澤大学編入 大学編入試験に合格した在校生
千葉県立匝瑳高校出身

★駒澤大学の3年次編入試験にW合格!!

☆資格取得や銀行でのインターンシップ(企業研修)にも挑戦!
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