日本外国語では日ごろの英会話の授業（ＥＣＳ）などで学んだことを実践する場として、海外での短期語学研修を実施しています。なかでもイギリスの提携大学チチェスター大学で学ぶプログラムは、どの学科の学生も参加できる人気のプログラム。イギリス人家庭でホームステイをしながら大学で英語を学びつつ、大学が企画したイングリッシュパブ体験やBrightonへの電車でのフィールドトリップ、ロンドンへの観光などにも参加して、イギリスやイギリス文化に触れることもできました。帰国後は英語の勉強へのモチベーションもグンとアップ。ＴＯＥＩＣスコアの大幅UPにもつながりました。

なぜこの研修に参加しようと思ったの？

とにかく英語圏に行き文化や風習などに触れたかったし、行くなら今しかないと思ったからです。
周りの「何事も経験」という言葉に背中を押されました。

イギリスで感じた文化の違いや発見は？

イギリスの方はみんな本当に優しかったです。体感温度が日本人とずいぶん違うことに驚きました。私たち日本人が肌寒いと感じる気温をイギリスの人たちは暖かいと言っていました。

研修を通して得たことや、気づいたこと、今後の目標があれば教えてください。

イギリスに行き自分の英語力不足にショックをうけました。そして頭では分かっていてもなかなか言葉にできなかったり、話しかける勇気が出なかったり…。周りの友達が楽しそうに会話している所を見てとても悔しい思いをしました。これからは今までの甘い考えを捨て、ＪＣＦＬでもっともっと使える英語を身につけたいと思っています。