Q エアライン業界を目指すようになったきっかけを教えて下さい
A 単純なのですが、高校生の時に初めてアメリカでホームステイをすることになり、飛行機の中で目にしたキャビンアテンダントの方がきっかけです。立居振舞いが美しくて、‘こんなにカッコイイ仕事があるんだ!自分もこうなれたら・・’と思いました。
Q エアライン業界へ進むために当校のキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由を教えて下さい
A 最初は‘大学生って楽しそうだな’と思っていたので、何となく大学へ進もうと思っていました。でも受験の結果に納得できなくて、1年浪人をしたんです。その頃にちょうど妹が進路研究のために請求していた資料の中にJCFLがあり、とりあえず話を聞いてみようと思い見学に来ました。小森先生が対応して下さったのですが、先生の雰囲気と、カリキュラムや就職実績を見て、‘この学校なら夢を実現できるかな’と思えたので入学を決めました。
Q キャビンアテンダント・エアライン科で学んだどんな事が内定獲得に結びつきましたか?
A 全部です!1番役に立った授業を選ぶとすると、ビジネスマナーです。立居振舞いから言葉遣いまで全て学べました。ウェイトレスのアルバイトをしていたので、授業で習ったことを実践する場があったことが良かったと思います。また、『Image Improvement』という授業では、自己分析をしっかりやったので、自己アピールの際、自分のどんな点をアピールすればいいのかが分かりました。本番であまり緊張せずにいられたのは、‘学校でこれだけ頑張ってきたんだから大丈夫’という自信があったからかな、と思います。
Q どんなグランドスタッフになりたいですか?今後の目標を教えて下さい
A どんなに忙しくても笑顔を絶やさず、お客様はもちろんですが、先輩や同期にも親しんでもらえるグランドスタッフになりたいです。お客様1人ひとりに合わせたサービスをしていきたいと思います。まずは卒業までにもっと英語力を上げることが目標です!
Q グランドスタッフやキャビンアテンダントに憧れている人へ
A エアライン業界って憧れだけで終わってしまう人が結構いると思うのですが、無理なことは絶対にありません。強い意思を持って努力できれば必ず夢は叶うと思うので、諦めないでほしいです。エアライン科では、立居振舞いや言葉遣いなど社会人として必要なことが身につきますし、親身になって夢を応援して下さる先生方が沢山います。そこで自分ができる事を努力し続けることが大切です。同じ夢を持つ友達が周りにいますから、落ちた時に支えあったり、情報交換したり、傍にいるだけで強みになりました。この学校なら頑張れると思います!