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人気の外資系航空会社「キャセイパシフィック航空」のグランドスタッフに、エアライン専科の篠原さんが内定しました!万全の準備で自信を持って本番に臨めたという篠原さんに、エアライン専科で学んだことなどを聞いてみました!
Q グランドスタッフに興味を持ったきっかけは?
短大を卒業して、ビジネスを学ぶためにオーストラリアに1年間留学しました。日本を発つ際、空港で家族や友人と離れる寂しさを経験して、それまで楽しい場所と思っていた空港にもみんなそれぞれの思いを持って来ているんだと実感したんです。そして、私も空港という場所で働きたいなと思いました。夢を見つけられたので、大変だった留学生活も頑張れましたね。
Q JCFLのエアライン専科を選んだのはなぜ?
JCFLのエアライン専科からグランドスタッフになった友人がいたんです。その友人から話を聞いて、留学中にほぼ決めていました。(「相当厳しいよ」と言っていました(笑)」)
10月に帰国するとすぐに母と見学に来ました。担任の山崎先生にお会いして、厳しそうだけど、お金をかけて学ぶのだからやるからには厳しい方がいい!と思い入学を決めました。
Q 入学してみてどうでしたか?
最初の1ヶ月は大変すぎて覚えていないくらいです(笑)。毎日スーツで、身だしなみや立ち居振る舞いもきちんとしていなければいけないし、授業は厳しいし・・・。クラス全員の前で面接練習をするJob-interview Practiceという授業があるのですが、前もって相当準備していってもみんな叩かれて落ち込みますね。でも言われることはもっともなことばかりなんです。その授業を通して自信がつき、本番では自然に面接を受けることができました。もうここまでやったから大丈夫と思っていましたね。
Q 留学経験があったけれど英語の授業はどうだった?
留学して英語力は伸びてTOEICも上がっていましたが、レベル別クラス編成で上級のクラスに入ったため授業は難しかったです。BBCニュースのディクテーションをしたり、英検1級の面接試験のような練習をしたり、短大とは全然違うハイレベルな内容でした。Woolhouse先生は、外資系のエアラインを受ける学生たちに英語の面接練習や英文履歴書の書き方をアドバイスしてくださったり、時間を割いて熱心に指導してくださいます。
Q どんなグランドスタッフになりたいですか?
空港には様々なドラマがあります。自分が担当したお客様の気持ちも運べたらいいなと思います。またキャセイパシフィック航空は、社員の能力を見て色々な経験をさせてくれる会社なので、北京語を学ぶなど自分をもっと成長させていきたいです。先日制服フィッティングがありました。実際に制服を着て、夢がかなったことを実感して嬉しかったですね。頑張らなければと改めて思いました。
Q エアライン業界をめざす大学生・短大生・社会人の方へ
エアライン業界就職にはきちんと準備が必要です。JCFLでは、一人の学生に対して30分の面接練習など、短大では絶対にできない指導を受けることができます。普段の授業以外でも本番の試験前には練習をしてもらえますし、準備の段階で大学・短大とは差が出ると思います。それから、志を同じくするクラスメイトの存在もう大きいです。学校の授業や就職活動で悩んだ時に励まし合いながら頑張ることができます。最後まであきらめずに努力すれば夢はきっと実現できるので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください!