![]() |
入学希望者の皆さまへ | |
![]() |
大学生・短大生・社会人 | |
![]() |
帰国子女 | |
![]() |
留学生 | |
![]() |
高校の先生方へ | |
![]() |
保護者の皆さまへ | |
![]() |
卒業生の皆さまへ | |
![]() |
企業の皆さまへ | |
![]() |
Information in English |
使える英会話フレーズをお届け!携帯サイトもチェック |
![]() |
80年以上の伝統を持つ都内の総合結婚式場、「目黒雅叙園」に6月4日現在、国際ブライダル科の学生が3名内定しています。今回はそのうち、目黒雅叙園でのインターンシップで雅叙園の大ファンになったという村山さんのインタビューです!
Q ブライダルの仕事に憧れるようになったきっかけは?
小学生の時、姉の結婚式に出たことがきっかけです。それまで結婚式は、決まった流れに沿って行われるものだと思っていたのですが、ケーキをお客様にデコレーションさせたり、新郎新婦がお客さんを楽しませようとしている仕掛けがあちこちにあって、「結婚式ってこんなにいろいろなことができるんだ」と思ったんです。
Q JCFLの国際ブライダル科を選んだ理由は?
「ホテル・ブライダルの現場で働きたいなら、専門学校が良い」と周りの人に聞き、専門学校をいくつか見てまわりました。英語については苦手意識があったのですが、同時に「これからは英語をやっておかないとマズイかも…」という思いもあって、英語と専門知識の両方が学べる学校を探していてJCFLを見つけました。「今、英語が苦手でも大丈夫!」と、説明してくれた先生が力強く言ってくれたので、「ここで頑張ってみよう」と思いました。
Q 苦手な英語は頑張れましたか?海外研修にも参加したそうですね。
レベル別の少人数クラスで授業を受けられたのと、毎日ネイティブの先生の英語が聞けたのが良かったです。楽しみながら自然と力を伸ばせたかなと思います。TOEICのスコアは1年で130点以上アップしました。
英語を話すことに苦手意識が無くなったきっかけは、1年次に参加した「ハワイ・ブライダル研修」でした。午前中はハワイ大学で語学研修を受け、午後は教会見学やメイク実習、フラワーアレンジメント講習を受けるというプログラムです。研修は英語なので初めの数日は大変だったのですが、1週間目にはだいぶ話が分かるようになりました。現地の大学生と話す機会があったのですが、「手話」の話題ですごく話が盛り上がって、「あ、自分ちゃんと話せているんだ!」と嬉しくなりましたね。
Q 目黒雅叙園で行ったインターンシップについて教えてください
はい。目黒雅叙園は結婚式場だけでなくホテルやレストランの施設もあるので、様々なお客様に出会えると思ってインターンシップに参加しました。配属先はレストランでした。1年で一番忙しい時期だったので、分からない事があるとタイミングを計りつつ先輩に聞き、メモを取って…の繰り返しでした。少し仕事を覚えてくると、スタッフの方たちが「これもやってみる?」と色々な仕事をやらせてくださったのでとても楽しかったです!だんだん状況を見て、自分で考えて行動できるようになってきて、本当に行ってよかったです。完全燃焼!という感じでしたね。
目黒雅叙園は温かくて優しい方ばかりでしたし、インターンシップで他部署の方々ともつながりができて、この職場で働きたいなあと思い、志望しました。
Q 就職活動では、どんな授業で学んだことや身についていたことが役立ちましたか?
やはりビジネスマナーですね。間違った敬語を使うと先生方がすぐに直してくださるので、日常生活と授業をとおして身につきました。特に担任の米川先生には、就職活動が始まってからは小さな事でもしょっちゅう相談や報告をしてアドバイスをいただきました。エントリーシートの添削もしていただきましたし、そもそも目黒雅叙園でインターンシップができるように手配してくださったのも米川先生だったので、先生がいなかったらこの内定はなかったと思います!
Q 村山さんおススメの☆オープンキャンパス
高校時代は部活が忙しかったので、私は唯一練習のなかった春休みの体験レッスンに参加しました。コラージュを作ったり、在校生の話がいっぱい聞けて楽しかったです。夏休みは、毎日いろいろなセミナーがあるので、参加して学校や在校生の雰囲気を見ておくと良いと思います。
Q ブライダル業界に興味のある人へのメッセージ
ブライダル業界の採用試験には英語もあります。その点、ブライダルの専門知識だけでなく、英語力やビジネスマナーが身について、資格取得や就職のサポートもしてもらえるのは、JCFLだけだと思います。何でも相談できる担任の先生がいて、社会人としての心構えや常識も普段の生活を通して教えてもらえます。国際ブライダル科だけでなく、学校全体で笑顔とがんばり屋さんが多いので、自分もがんばろう!と思える雰囲気がありますよ。