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映画でも使われた青山のセントグレース大聖堂など、人気ブライダル施設を数多く運営するブライダル業界大手「ベストブライダル」に、「国際ブライダル科」の佐久間さんが内定しました!
Q JCFLの国際ブライダル科を選んだ理由は?
中学の時、姉の結婚式でウエディングプロデューサーの方を見たのがきっかけで、なりたいと思うようになりました。高校は進学校だったので大学に行くよう強く言われましたが、ブライダルに特化した学科のある大学はなく、どうしても専門学校に行きたいと貫きました。プランナーや衣装など専攻が細かく分かれている専門学校もありましたが、ブライダルを総合的に学びたくて英語も伸ばしたかったのでJCFLを選びました。
Q 授業の様子を教えてください
実際にブライダルプロデューサーをしている先生が教えてくださるので、ブライダルの基礎知識はもちろんですが先生のリアルな体験談が聞けるのが良かったです。英会話は、初めはついていけるか不安でしたが、レベル別クラス編成なので同じレベルのクラスメイトと相談しながら勉強できて、次第に分かるようになりました。TOEIC対策も先生がとてもやる気にさせてくれる授業で、スコアは1年間で120点アップしました。
Q ハワイ研修ではどんなことを学びましたか?
ハワイ研修は本当に楽しかったです!午前中はハワイ大学で英語やハワイの歴史などを学び、現地の学生と交流する機会もありました。自分の英語が通じているのが嬉しかったですね。午後は様々な場所でブライダルの勉強をしました。直射日光の強いハワイならではのメイク法があったり、砂浜での挙式が多いためドレスの丈が短めだったり、ひと言で海外ウエディングと言っても、その場に応じた知識が必要なんだということを学びました。街では多くの花嫁さんを見かけ、テンションが上がりましたね!
Q インターンシップはどうでしたか?
目黒雅叙園での2ヶ月半のインターンを経験しました。体力的にはきつかったですが、嫌だと思うことはなく、毎日仕事が終わる度に達成感が感じられました。ずっと上司や先輩と接することで、気遣いをしたり、“働く”ということを経験できました。先輩には、グラスの磨き方、食器の並べ方など一つひとつの行動に意味があることを教えていただきました。ビジネスマナーの授業で言葉遣いや挨拶などを学んでいたので、社員の方に「しっかりしてるね、身だしなみがきっちりしているね」とほめていただけたのが嬉しかったです。
Q ベストブライダル内定までの道のりは?
ベストブライダルは、青山セントグレース大聖堂など人気の高いゲストハウスを多く持つ会社です。会社説明会で見たDVDが素晴らしく、式の一日の流れの中でスタッフがどのように努力しているかが分かり、一日一日を大切にサービスしていることに感動しました。大きい会社だし自分には無理かなと思いましたが、ダメもとで書類を送りました。いつも担任の米川先生に「あなたは自信なさそうだから自信を持ちなさい!」と言われていたので、面接では声を大きく、笑顔や身だしなみも意識して臨みました。内定のご報告に行った時には、米川先生の顔を見た途端泣いてしまいました。ご心配をおかけしていたので、感謝の気持ちでいっぱいです。
Q どんなブライダルスタッフになりたいですか?
新郎・新婦が自分の家にゲストを招いておもてなしをする、というゲストハウスのコンセプトを大切に、新郎新婦の気持ちになって誰よりも感謝の気持ちを持っておもてなしし、楽しいひと時を過ごしていただけるようにサービスしていきたいと思います。最終的には現場の責任者である「キャプテン」になることが目標です!
Q ブライダル業界をめざす人へメッセージ☆
JCFLでの2年間は、忙しいけれど身につくものはとても大きいです。私も授業やインターン、模擬挙式、海外研修など様々な経験を通して“働く”のに必要なことを身につけていき、気づいたら社会人になる準備ができていたという感じです。ブライダルに必要な力を身につけて就職をめざすならJCFLの国際ブライダル科がおススメです!