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1年で約2千件という挙式を行う「リビエラ東京」に、国際ブライダル科の藤田さんが内定しました。北海道から上京して、大手ブライダル企業から内定を獲得するまでの道のりを聞きました!
Q ブライダルの仕事に憧れるようになったきっかけは?
小6の時にハワイで行われた母の友人の結婚式に参加させてもらったんです。結婚式の温かさと、華やかな場面の中で1人だけスーツでテキパキと働いているウェディング・プランナーの姿が印象に残りました。その時からずっと気になる仕事でしたね。
Q JCFLの「国際ブライダル科」を選んだ理由は?
やりたい事ができる学校なら、どこでも行こうと思っていました。英語をもっと勉強したいと思っていたので、ブライダルと英語が学べる学校を探したのですが、地元には無くて。高2の時にJCFLの札幌ガイダンスに参加して「ここだ」と思いました。高3の夏にJCFLの説明会に参加して、担任制であることやビジネスマナーの指導、就職サポートが徹底していることを確認し、「これならやっていけそう!」と当日AOエントリーしました。
Q 国際ブライダル科の学生生活はどんな感じ?
課題や資格の勉強などで忙しくて、ホームシックになる暇がないくらい(笑)。毎日充実していました。特に印象深かったのが、秋に舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで行った模擬挙式。1年生が主催する大きなイベントなので、1年前期はその準備で大忙しです。
模擬挙式に向けてプランや準備の仕方を学ぶ「プラン&プロデュース」という授業がとても勉強になりました。式全体の流れも分かりましたし、美容や装飾など各チームに分かれて準備を行うので、責任感や時間管理力もついたと思います。
Q 就職活動はどう進めたの?
就活で受けた企業の9割はブライダル関連の企業でした。「リビエラ」は、実はまだブライダル企業の名前も知らない高校生の時に初めて覚えた企業だったんです。JCFLのオープンキャンパスに参加した時、杉江先生が「あなたはリビエラさん向きね」とおっしゃったひと言が頭に残っていたので、就活でも何となく意識していました。
Q 競争率の高いブライダル業界での就職活動。役立った授業や就職サポートは?
「ビジネスマナー」指導です。JCFLの学生は日頃から身だしなみや心構えについてもしっかり指導を受けているので、どこにいてもピシッとしていますが、採用試験会場で会った他校の学生の中には会場に入る直前に髪を結ぶ人などもいて衝撃でした。「自分は就職準備をしっかり重ねてきたんだ」と改めて感じることができ、余裕を持って試験に臨むことができましたね。また、1年次後期に「椿山荘」という名門式場でインターンシップ(企業研修)をした経験も、企業の方には興味を持っていただくことができました。
Q 今後の目標は?
まずはサービスのプロ、最終的にはウェディング・プランナーになり、「私の式は藤田さんじゃなきゃできなかった」と言われるようになりたいです。いつか海外でもプランナーができたらと思います。
Q ブライダル業界にあこがれている人へ
ブライダルの仕事とひと言でいっても、ヘアメイクや料飲サービス、ドレス、プランナーなどいろいろな道があり、いろいろなことが経験できます。また、女性が多い職場なので、制度がしっかりしていて、女性が長く活躍できる環境が整っていることも魅力です。JCFLの国際ブライダル科は、英語とブライダルのことがバランス良く学べて、資格もたくさん取れるカリキュラムです。そして何より、相談したい時に頼れる担任の先生がいて、一緒に助け合って頑張ることができる仲間の存在が他にはない魅力だと思います。