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共同開発中のスーパーコンピュータが性能世界1位となり、話題を集めている富士通に、今年も3名のJCFL生が内定しました。今回は、長野から上京、最初はやりたい仕事も決まっていなかったという井原さんに、就職活動について聞きました。
長野を出て、JCFLの総合英語科に進学しようと思ったのはなぜ?
中学の時にカナダでホームステイをしたことがきっかけで、英語が通じた時の楽しさを知ると同時に、もっと英語を勉強したいという思いを持っていました。大学進学も考えたのですが、遊んでしまうというイメージがあり、迷っていた時に母がJCFLを見つけてきてくれたんです。
「生きた英語が学べそう」と感じたのと、マナー指導がしっかりしていて就職率も高いという点に魅力を感じて、オープンキャンパスに参加。お会いした先生や先輩方は、とても親身に相談に乗ってくださり、「lここなら間違いない」と思って入学しました。
いろいろな英語の授業の中で、特にお気に入りの授業は?
「スピーキング」の授業です。みんなの前でプレゼンテーション(発表)をすることが多い授業で、最初は恥ずかしくて声も小さくなりがちでした。でもネイティブのように話すコツを教えてもらったり、回を重ねたりするうちに自信がついてきて、だんだん人前で発表することを楽しめるようになってきました。日々の英会話や海外研修を通して、TOEICのスコアは460点からこれまでに200点アップしました!
語学をキーワードにどんな風に就職活動を進めたの?
子どもと英語が好きなので、始めに考えていたのは「児童英語教師」。でも「カナダ語学&企業研修」で小学校のティーチャー・アシスタント(先生の補佐)の仕事を経験してみて、楽しかったのですが、自分には大勢の子どもをまとめる仕事は向いていないと実感しました。
その後、ブライダル業界と銀行を中心に採用試験を受けていたのですが、うまくいかず悩んでいたところ、「富士通」を紹介してくださったのが就職キャリアセンターの遠藤先生です。校内で行われた「企業&業界セミナー」で「富士通」の説明会には参加していたのですが、自分にとっては雲の上の存在だと思っていたんです。でも「挑戦してみたら?」というひと言に背中を押され、思い切ってチャレンジ。今回の内定へとつながりました。
「雲の上の存在」と思っていた「富士通」の内定を獲得。役立った就職サポートは?
エントリーシートを提出する前に、山下先生が何度も添削してくださったことです。授業のない日だったのですが、FAXで原稿を学校に送り、それをご覧になった山下先生がお電話でアドバイスをくださる、ということを何度も繰り返しました。
また、授業で「ビジネスマナー」をしっかり学んでいたので、面接ではいつも好印象を持っていただくことができたように思います。「まるで内定者研修後のようですね」と声をかけてくださった面接官もいらっしゃいました。企業研究と自己分析の大切さも就職セミナーで繰り返し教えていただいていたので、志望動機や自己アピールも自分の言葉で自信を持って語れました。
総合英語科に興味のある人へ
総合英語科は、「とにかく英語漬けの生活を送りたい!」と思っている人におススメの学科です。英語を話す授業が多いですし、ネイティブの先生の授業が多いのでリスニング力も自然と上がっていきます。また、レベル別のクラスになっているので、常に上のクラスを目標に頑張れるんです。
そして、私のようにやりたい仕事が決まっていなくても、JCFLの学生生活の中で、海外研修やインターンシップ(企業研修)、企業&業界セミナーなどを体験できるので、興味を持てる仕事や企業に出会えると思います。担任の先生が、相談にのってくれたり、向いている仕事をアドバイスしてくれたりしながら、就職をしっかりサポートしてくれるので安心してください。