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高校時代はあまり勉強が得意ではなかった、という古関さん。でも、見事に大学編入試験に合格した今、母校に教員として教育実習で戻り、当時お世話になった先生に成長した自分を見てもらいたい!と晴れ晴れとした笑顔で語ってくれました。JCFLに入学し、夢をつかむまでをインタビューしました!
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夢は2つあった私。
1年次後期に学科を変え、「教師」の夢を追うことに!
高校時代の夢は、エアライン業界で働くこと。そしてもう1つ、教師という仕事にも興味がありました。当時は、どちらかというと、エアライン業界への関心がちょっと高い感じでした(笑)。そこで選んだのがJCFL。JCFLを選んだ理由は、エアライン業界への圧倒的な就職率。それに、エアライン業界では必須の英語の勉強ができることが魅力だったんです。しかし、入学後、腰痛を悪化させてしまって・・・。このままエアライン業界を目標に進むべきか、はじめて迷いが生まれました。でもそこで、担任の先生と、将来について相談に相談を重ねていくことができたんです。一人で考えるのではなく、先生が私の思いに寄りそってくれたことは、とても心強かったですね。そして、結果としてはもう1つの夢だった「教師」を目指すことにしました。私、思ったらすぐに行動したいタイプなので、教員免許を取るために、大学を目指すことにしました。そして、その新しい目標のために、1年生の後期に「英語本科大学編入専攻」へ転科をしました。目標が変わっても柔軟に対応してくれて、全力で勉強できるJCFLを選んで本当に良かったと思います。
勉強はあまり得意ではなかった私が、予習復習は「当たり前」に!
自分がどんどん変わっていった!
高校生のときは、恥ずかしながら勉強が好き…なタイプではありませんでした。勉強する習慣も仕方も分からなかったんです。だから、転科して半年は、授業についていくことで精一杯。そんな私を変えたのは、JCFLの「教育熱心さ」と、意識の高いクラスメイトの存在だと思います。予習して授業を受けるのは当たり前。もちろん復習もしないと次の授業についていけません。そしてまた次の授業ための予習をして・・・。この環境に支えられて、勉強する習慣や仕方が、自然と身に付いていったように思います。これは本当に不思議ですけど、「学ぶ環境」ってあると思いました。それに、同じように頑張っているクラスメイトの存在も大きかったですね。
将来は生徒と向き合って、「担任」をしっかりこなせる教員になりたい!
次の目標は母校への教育実習です!
JCFLの卒業を前にして「良かった」と思うのは、「大学に合格した」から、ということ以上に、「自分の目標」を見つけられたこと。だから、今やりたいことがたくさんあります。大学に編入してからは、「教育学」はもちろんですが、「心理学」も勉強していきたいと思っています。生徒としっかり向き合える先生になりたいんです。
そして、次の私の目標は、母校の高校での教育実習です。高校生時代にお世話になった先生もまだいらっしゃいます。その先生たちに、自分の成長した姿を見てもらいたいんです。きっと変わった自分の姿を見て、驚くでしょうね(笑)。そして、とても喜んでくれると思います。そのことを考えると、今からとても楽しみです。これからも勉強を続け、立派な教員になりたいと思います!
センターとか一般入試のように、点数評価ではない!
「なぜ教員になりたいのか」を聞いてくれる編入試験は、私にとって大きかったです!
編入試験は「英語」「小論文」「面接」でした。小論文では、「あなたの考えるすぐれた教師の条件とは」、という内容でした。教師への夢は、考え抜いてたどり着いたもの。自分の中の「理想の教師像」もできていました。だから、内容も、満足ができるものが書けたのだと思います。なぜやりたいのか、どうしてこの道を選んだのか、は編入試験で絶対に聞かれます。JCFLでは、時間をかけて「やりたいこと」をじっくり探していけたので、点数だけで評価されない大学編入試験のスタイルは、とても私に合っていました。これから大学を目指す皆さんにも、大学編入の「やりたいことを聞いてくれる」選考方法を活かして、ぜひ夢をかなえてもらいたいと思います!