今月の在校生
ドラマ「上流階級」で話題の“百貨店外商”として活躍!
 
「英語とビジネス」両方学べる「国際ビジネス科」での
すべてが役立っています!

 

1 百貨店勤務ですが、お客様は「企業」。あらゆるモノを取り扱い、
大量発注をいただく喜びがあります!

 
JCFLで就職活動をする際、元々販売ではなく営業の仕事がしたいと思い、三越伊勢丹の説明会に参加したところ、担当の方から「百貨店だから何でも扱うので、何でもできるよ」と言われ、とても楽しそうだなと感じ希望しました。現在は「法人外商」という部署で、毎日お客様である企業を訪問し、企業のノベルティやユニフォームなど企画から始まりゼロからものを作るお手伝いや備品の手配などをしています。この仕事の難しさは「広く浅く」の知識。何でも扱う百貨店だからこそ、食品から大きなものまで商品については何でも知っていなければならないし、対企業なのでお客様の会社の事・時事問題なども。でも、自分が扱ったもの、例えば企業のユニフォームを発注いただき、実際に着用し働いている姿を見ると、とても嬉しく思いますし、仕事のやりがいにつながっています。

 

2 外国人のお客様が増えている!JCFLで語学を学んでいて良かった!
国際ビジネス科での学びすべてが役立っています!

 
週に2・3回は店舗に出るのですが、外国人のお客様が格別増えていることを感じます。研修の際新宿店で店舗研修をしたのですが、相当な頻度で英語を使って接客していました。まだ語学ができる販売員が多くないので、重宝がられていましたね。また、JCFL在学中にたくさん資格を取得していたので、「広く浅く」の知識にもつながっています。何事も諦めない、自分なりにチャレンジするというJCFLで培った精神も、とても役に立っています。ただ、学んでいたことでも実際に実践するのとでは違う点も感じています。秘書検定取得やビジネスマナーで敬語などしっかり学んだものの、実際に社会人として使ってみるとまだまだなことも感じます。特に電話対応は自分の言葉一つで相手の反応・印象も変わるので、とても気を遣っています。

 

3 JCFL「国際ビジネス科」はおススメ!
担任の江原先生のサポートも厚いですよ!

 
私は、高校生の頃「英語とビジネス」をキーワードに学校研究をし、JCFLのオープンキャンパスに参加しました。そこで担任の江原先生と出会い、「この先生についていけば大丈夫!」と確信して入学しました。実際に入学後は江原先生の元で、たくさんの資格取得・社会人として必要な知識・マナーなど身に付けることができ、本当にここで学べてよかったと思っています。今の部署の同期は有名大学出身者ばかりで専門学校卒は私だけですが、彼らには負けていない自信があります。人事の方からも「一番元気がよく、誰よりも入りたいという思いが強いのが伝わった。期待しています。」とのお声掛けもしていただきました。まだ何がやりたいか、将来の夢が定まっていない方も、国際ビジネス科なら、社会人として必要なことすべてが学べ、江原先生が手厚くサポートしてくれます。ぜひJCFLの国際ビジネス科で学びましょう!

 

国際ビジネス科
総合ビジネス専攻 2014年卒

株式会社三越伊勢丹
法人外商事業部
コーポレートサービス営業部勤務
 
埼玉県立吉川高校 出身

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