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JALスカイグランドスタッフ内定者による座談会


エアライン専科JALスカイの
グランドスタッフ内定者集結!


大学や短大を卒業した方を対象とする【1年制】のエアライン業界就職準備コース「JCFLエアライン専科」。今年エアライン専科から「JALスカイ」のグランドスタッフに内定した4人の学生たちに、就職活動や学生生活について語ってもらいました!

JALスカイ グランドスタッフ内定者
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JALスカイ グランドスタッフ内定者

★短大や大学を卒業した後に、JCFLのエアライン専科で1年学ぼうと思った理由を聞かせてください。短大・大学での就職活動についても教えてください。


平山:
今考えれば間違っていたのですが「エアライン業界に進むには大卒でなくちゃ」と思い込んでいて、実は短大の時に大学編入試験にも挑戦しました。でも失敗してしまって「何か方法はないか」とインターネットを検索していて、短大からJCFLを経てエアライン業界に就職した人の記事を見つけたんです。

語学力に自信がなくて2年制のコースにするべきか迷いましたが、山崎先生から「やる気があれば夢は何でもかなえられる」という熱いお手紙をいただいて、「この先生を信じて1年制でやってみよう」と決意しました。


笠原:
私の場合、就職活動はしたのですが、短大に来る求人票は一般事務ばかりだったのであまりやる気が出なくて…。「英語が使える仕事で、毎日刺激がありそうな職場は…エアライン業界だ!」と思ったんです。でも、エアライン業界の募集が終わってしまっていた時期だったので、1年間で就職準備ができる学校を探し、JCFLを見つけました。

山崎先生には説明会で初めてお会いしたのですが、その場で髪の色や服装について怒られてしまって(笑)。しかも入学もしていない私に「〜月までにこの資格を取って、〜月までにこれをやりなさい」と細かくアドバイスをしてくださったんですよ。その熱意に圧倒されて、「この先生についていけば大丈夫!」と思いましたね。

 

藤田:私は留学をしていて日本の就職活動のやり方がわからなかったので、「専門学校で教えてもらった方が効率的かな」と思い、JCFLに見学に来ました。私も笠原さんと同じく、説明会で山崎先生にお会いしてすぐに、語学力や身だしなみについて厳しいことを言われたクチです。

正直その時は「何でこんなこと言われるの!」と思ったのですが、後で冷静になってみると言われたことは全部当たっているし、「このくらいやってくれる学校じゃなきゃ就職は決まらないだろうな」と思い、入学を決めたんです。


小林:
私は大学院へ進もうと思っていたのですが、突然迷いが出てきてしまって…そんな時に思い出したのが「グランドスタッフになる」という小さい頃の夢でした。就職活動の準備を全くしていなかったので、父と相談して専門学校で準備をすることにしたんです。

Wスクールなどではなく、全日制でやらないと厳しい気がしたので、JCFLエアライン専科の見学へ。ANAに内定した在校生と先生がじっくり個別で相談に乗ってくれたんです。「こういう子がクラスメイトになるなら、一緒にやりたいな」と思えるほど素敵な子で、その日のうちに入学を決めましたね。

★エアライン専科の就職活動は、入学後3ヵ月目には始まりますが、そのあたりはどう考えていましたか?

平山:入学前は漠然と不安でしたね。社会の「社」の字も知らないのに大丈夫かな、って。今となっては3ヵ月で成長できて、内定も取れたし、本当にエアライン専科を選んで正解だったなって思いますけども。

藤田:私も就活って、大学生が学校に行かずにやっているイメージがあったので、勉強と就活を両立できるんだろうかって不安がありました。実際授業が始まってしまうと、目の前のことに夢中で、そんなことを考えている暇はなくなりましたけど(笑)

★エアライン専科の授業が始まって、短大・大学時代と比べて違いを感じたことはどんなことでしたか?また自身の変化はどんな風に表れましたか?


小林:山崎先生の気迫がすごかった!大学とは全然違いましたね。オリエンテーション期間中から早速髪型についての指導があったのにまず驚きました。


平山:
そうそう!恥ずかしいことだけど、短大では授業は二の次で、プライベートを充実させることに一生懸命だったんですよ。でもエアライン専科では「社会人生活は目の前」ということを初日から意識させられて、意識がガラっと変わりました。

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スーツの形や立居振舞いなど、初めの頃は注意されてばかりで思わず涙してしまうことも…。でも「みんなできてないところを直すために学校に来ているんだから、注意されることを恐れちゃだめよ」と先生に言われてからは、何でも吸収しようという意気込みで臨みました。実家の両親とは月1ペースで会っていたのですが、毎回会うたびに私の表情や言葉づかいなどが変わっていくので驚いていましたね!


笠原:
私も入学するまでは茶髪でお化粧も適当でしたし、敬語もあやふやでした。でも「ビジネスマナー」の授業で敬語を一から学び直し、今ではアルバイト先で後輩の敬語指導をすることも(笑)。

大学の授業は一方的に講義を聞くスタイルでしたが、エアライン専科は実践的で双方向的。ペアを組ませて実践したり、「こういう場面ではどうする?」とロールプレイをしたり。だから敬語がただの知識ではなく「モノになった」という自信になったんだと思います。


小林:
そうなんですよ!不思議と髪型や表情、歩き方が変わると自信がついてくるんですよね。私は入学当時ポニーテールにしていたのですが、くせ毛で毛先はバサバサのまま。清潔感に欠けていたと思います。でも授業や先生の注意を取り入れつつ改善していって、面接試験には完璧の状態で臨むことができました。

エアライン専科は、メイクの仕方から似合う色の選び方、歩き方、表情を柔らかくする方法、お辞儀の仕方など、本当に細かく一人ひとりに合ったものを教えてもらえるので、みんな印象が入学前とは全然違いますね。私は入学当初から表情が固いと注意されていて、授業で習った「顔のストレッチ」は欠かせません。少し表情が明るくなってきたと思います。


藤田:
私もみんなと同じく外見の変化も大きかったのですが、精神的に大人になった感じがします。エアライン専科に入ると「エアライン7ヵ条」というエアライン業界で活躍するための心得のようなものを覚えるのですが、その1つに「毎日新聞に目を通そう」という項目があるんです。正直、入学するまではテレビ欄しか見なかったのですが、必死になって目を通すうちに世界の動きが分かるようになってきたんですよ。

ニュースを見て、自分の頭で考えられるようになりましたし。そうするとアルバイトで接するお客様ともいろいろ話せるようになってきて、「これが大人になるってことなんだ」と実感しましたね(笑)

 


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★みなさんは入学後3〜4ヵ月で待望の内定を勝ち取っていますが、その決め手は何だと思いますか?

 

藤田:仕事に対する理解ができていたことかなと思います。山崎先生との面接練習でいろいろな角度から質問を受ける中で理解が深まり、本番の面接では「グランドスタッフとして自分をどう売り込めるか」ということを考えながら答えることができましたから。


笠原:確かに山崎先生ほどキレのある面接官は他にいませんね(笑)。山崎先生との面接練習を重ねると精神的に強くなって、どんな面接官も怖くなくなります!しかも先生が指摘することは、その時はキツく感じても納得できることばかり。言われたことを着実に改善していけば間違いはないですね。


平山:私もまったくそのとおりだと思う。山崎先生にどれだけ自分をさらけ出せるかが成長の鍵、内定への道です。面接試験で思わぬ質問が来た時も、エアライン専科でしっかりと自己分析や仕事研究ができているので、軸がぶれずに答えることができました。授業でやってきたことを、そのまま本番で出せたことが良かったと思います。

小林:私もやはり勝因は山崎先生かなと思います(笑)。自分では自信を持って準備していた自己PRを、山崎先生は「あなた、そういうタイプじゃないと思うわ」とバッサリ。でも改めて自己分析をすると、確かに別の方向性で肉付けした方がしっくりきたんです。型にはまったPRではなく、きちんと自分を表現できたことが内定につながったのかなと思います。


★就活を終えた今、学生生活を振り返ってみてエアライン専科はどんなクラスでしたか?


藤田:
実は女社会ってどんなだろう、って最初はちょっと不安もあったんです(笑)


一同:
私も!


笠原:
でもみんなやる気に満ちていて、良いことも悪いこともお互い相手のためにアドバイスし合える仲間で…。


平山:頑張ろうって自然と思えましたね。一人だったらこんなに頑張れていなかったかもしれない。一緒に目標に向かう仲間がいたからこそ、「自分だけ諦めるわけにはいかない」って頑張れた気がします。

 

★最後に、エアライン業界への就職に憧れている大学生・短大生の方へ、ひとことメッセージをお願いします。


藤田:逃げないこと!楽な方につい逃げたくなると思いますが、今頑張れば自分の力になるし、本当にやりたい世界に進めると思います。エアライン専科は、そこに至る過程が本当に充実していて密度が濃かったです。社会の厳しさとか女性の生き方とか、いろいろなことを山崎先生に教えてもらえました。


笠原:やる気があれば絶対に目標を達成できるので、山崎先生率いるエアライン専科に入ってほしいです!これまでの学生生活とは違って厳しいことも経験すると思いますが、全部自分のためになるので、信じてついていってください。


平山:
夢をかなえるにあたってその道のりは人それぞれだけど、「JCFL」という選択肢は絶対に後悔しないと思います!本当に自分自身が驚くくらい成長できて、プラス、エアライン業界内定もオマケについてきた!ということがきっと実感できると思います(笑)


小林:エアライン業界に入りたいと思いつつ、迷ったり自信がなかったりしているなら、試しにJCFLに入って一歩踏み出してほしいです。得るものが多いし、結果も必ずついてきます。まずは自分の可能性を信じて飛び込んでみてください!

 

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