日本外国語専門学校
キャビンアテンダント、グランドスタッフを目指すなら 日本外国語専門学校
日本外国語専門学校エアライン専科トピックス
バックナンバー
エアライン専科トップへ
JCFLトップへ
2011.7.12

JALスカイのグランドスタッフに23名内定!


JALスカイのグランドスタッフ内定

JALスカイグランドスタッフ内定

JALスカイ グランドスタッフ内定
エアライン専科
青山学院女子短期大学出身(福島県・いわき秀英高校出身)

今年は、JALスカイのグランドスタッフになんと23名ものJCFL生が内定しています!

今回は、高校の頃から就職率の高さから日本外国語への進学を考え、短大卒業後にエアライン専科に入学。小さい頃からの夢を叶えて、見事、JALスカイのグランドスタッフに内定した渋井さんにインタビューしました。


Q 憧れのエアライン業界に内定をもらった感想は?

 本当に驚きました。まさか、内定をいただけるとは思っていなかったので…。小学生の時に祖母と行った沖縄旅行や、地元、福島空港などにもよく足を運んでいたことから、エアライン業界には漠然とした憧れがありました。今回、内定をいただけてとても嬉しいです!!


Q 短大を経て、日本外国語へ。エアライン業界を目指すために日本外国語を選んだ理由は?


 高校生の時から、日本外国語のことは知っていたんです。将来、好きな英語を活かせる仕事に就きたくて、小さい頃から憧れもあったエアライン業界に興味が湧き、進路を考えた時に見つけたのが、日本外国語。抜群の就職率に惹かれました。ただ、夢は変わるかもしれないと思ったので高校卒業後は短大へ。でも、短大卒業後は4年制大学に編入をするか、専門学校に行くことは初めから視野に入れていました。
 短大生の時に、就職活動もしたのですが、やはり自分ひとりでエアライン業界を受験するのは至難のワザ。短大2年生の頃から再び、日本外国語への進学を意識し始めて、説明会にも足を運びました。はじめに出会ったのがエアライン科の小森先生。親身に相談に乗ってくださって、日本外国語の就職サポートが充実しているだろうということが実感できました。決め手はなんといっても山崎先生の存在ですね。夢は諦めてしまえばつかめないし、迷っている気持ちがあるなら若いうちに挑戦するべきだ、と背中を押してくださいました。後悔しないように、という言葉を聞いて、がんばろうと思えたんです。


Q 入学して、早々に決まった内定。内定に役立ったことや授業では学んでいることを教えて下さい。


 入学してから、内定まで2ヶ月足らずでしたが、本当に密度が濃くて、今迄で一番成長を実感できたと思います。毎日、自分が変わっているな、と感じられることがありました。これは、短大時代にはなかったことですね。

内定したからといって、授業に出なくてもいいということはありません。就職した後に役立つような知識をたくさん得られていると思います。特に、安部先生のエアラインEnglish。今、グランドスタッフの英語を学んでいるのですが、就職した後に確実に役に立つと感じています。また、メイクやカラーの知識なども実践的に学べてとてもためになりますね。できるだけ多くのことを吸収して、将来に備えたいと考えています。


Q 入学の決め手となった山崎先生はどんな先生ですか?

 厳しいですが、愛情を感じます。1人ひとりの学生を考えて指導してくださっていると思います。アドバイスはとても的確ですね。すべて納得できることばかりです。今回、内定をいただいた時に、実は別の企業のキャビンアテンダントの試験を受験中で結果が出ていなかったことや、早期に内定をいただいたこともあり、本当にいいのかなと、少し戸惑いの気持ちがありました。その時にも山崎先生がせっかくのチャンスなのだから、絶対につかむべきだと、背中を押してくださいました。
 今は、実際に就職するまでにTOEICのスコアをもう少しアップさせておくといいとアドバイスをいただいています。後一歩、と思ってがんばっています。


Q 最後に、エアライン業界を目指しているあなたへ

 大学、短大では就職に関するサポートがなかなか受けられないのが現実です。だからといって、エアライン業界は難関だと諦めずに挑戦してみてください!私は、山崎先生の言葉に後押ししてもらって、日本外国語に入学して本当によかったと思っています。エアライン業界への就職はもちろんですが、何よりも成長が感じられる環境がオススメです。今、授業でクラスメイトたちは模擬面接などに取り組んでいますが、どんどん上達していっているのがわかります。また、就職のためだけでなく、将来、仕事をするために役立つことが学べるのがいいですよ。

エアライン専科トップへ
JCFLホームへ