更新日08.11.18
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■THE BODY SHOPのイオンフォレストに内定しました!

THE BODY SHOP内定
イオンフォレスト(THE BODY SHOP)内定
国際ビジネス科 2年
東京都立大崎高校出身

人気の自然化粧品店THE BODY SHOPを運営する(株)イオンフォレストに、国際ビジネス科の加藤さんが内定しました!“絶対この会社に入りたい!”という思いで臨んで見事に内定を勝ち取った加藤さんにインタビューしました。

THE BODY SHOP内定

Q 国際ビジネス科に入学を決めた理由は?

 小学生の頃に英語教室に通っていて英語が好きになったので、高校卒業後は英語を極めるために英語系の専門学校に行こうと中学生の頃から決めていました。高校2年生の時にいくつかの学校に資料請求して、中でもJCFLがいいなと思ったので体験入学に参加してみました。そこで、英会話とビジネス科の色彩の授業を受けたのですが、「何だこの授業は!?」と思うくらい面白かったんです 笑。これですっかりはまってしまいました。授業終了後も江原先生が個別に色々悩みなどを聞いてくださって、ここなら安心して通えるかもしれないと思って入学を決めました。

Q 実際の学校生活はどうですか?

 英語、コンピュータ、貿易、マナーなど授業はどれも楽しいですね。コンピュータは、入学するまで全然できなかったんです。でも基礎から学べて、江原先生は私達がどこが分からないかもちゃんと分かっていらっしゃるので難しいところを繰り返し教えてくださって、つまづくことなく覚えることができました。英語も、TOEICスコアが上がりましたし、会話の力もついたと思います。ふぐ専門店で接客のアルバイトをしているのですが、外国のお客様は私が対応を任されるんです!それはとても嬉しいですね。
また1年生の時に江原先生が、履歴書に書ける資格が1つじゃだめとおっしゃっていたので、資格欄を全部埋めてやろう!と思ってどんどん挑戦して、7つの資格を取得しました。学校の勉強だけで合格したものもかなりありましたね。特にサービス接遇検定準1級は難関ということもあって、取得できて嬉しかったです。これらの資格取得は就職活動でとても役に立ったと思います。

Q どうしてTHE BODY SHOPを受けようと思ったのですか?

 接客が大好きなので、人と関わる仕事という点から様々な業種を受けていました。その中でイオンフォレストの説明会にも行ったのですが、そこでお聞きした企業理念にとても魅力を感じたんです。創業者のアニータさんという方は、化粧品開発のための動物実験に反対して法律を変えてしまう程行動力のある方だったそうで、企業としてもフェアトレードやDV反対など社会貢献に力を入れているんです。説明会でこの会社に“一目惚れ”してしまいました 笑。絶対にここに入りたい!という思いで選考に臨んで、順調に進み内定をいただくことができました。内定のご連絡をいただいた時は母と買い物の最中だったのですが、2人で大喜びしました!

Q 国際ビジネス科で学んだことや身についたことで、就職活動に役立ったことを教えてください。

 ビジネスマナーはすごく役に立ちました。授業の後半は面接練習が多かったのですが、クラスみんなの前で模擬面接を受け、みんな厳しく指摘してくれたことでさらに成長することができました。 それから、仲のいい友達はアパレル希望が多く内定も早かったので、自分だけ遅いことに悩んでいたのですが、江原先生が面談で色々アドバイスしてくださいました。ほんとにすごい先生で、言わなくても私が何を悩んでいるか分かっていらっしゃるんです!先生のサポートで安心して就職活動を進めることができました。

Q 仕事での目標を教えてください

 最初は販売から始まるのですが、まずは3年で店長になることが目標です!そして、他にもマーケティングや海外との商品取り引きなどの部門があるので、後々は自分に合った仕事を見つけて挑戦していけたらと思います。

Q 国際ビジネス科に興味のある人へ

 自分のやりたいことがまだはっきり決まらない人はたくさんいると思います。そういう人はぜひビジネス科をお勧めします!英語はもちろん他にも社会では必ず必要なコンピュータのスキルも身につきますし、海外に興味のある人は貿易の授業で世界の情勢なども学ぶのでとても楽しいと思います。この学校は就職対策にとても力を入れていて、私は他の学校に行った友達からうらやましがられました。本当に実力もついて就職にも強いので、みんなに入って欲しいです!


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