日本外国語専門学校英語通訳翻訳科トピックス
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2011.9.2

ディズニー・インターナショナル・プログラムに9名合格!

 -大学時代は英語力不足で諦めた夢。JCFLで英語力を磨いてリベンジ!-

ディズニー内定JCFL卒業後の1年間、アメリカのフロリダ州にある《ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート》で働くことのできる「ディズニー・インターナショナル・プログラム」に、今年も9名の日外生が合格しました!

パーク内のご案内やゲストの様々な希望にお応えする「ゲストリレーションズ」や世界中から集まる子どもたちのお世話をする「キッドコット」、また「ディズニー・バケーション・クラブ」のオフィスでのオペレーターなど、仕事は様々。世界中の仲間と一緒に働き、世界トップレベルのホスピタリティを学ぶ大きなチャンスです!
今回は、キッドコットに合格した英語通訳翻訳科の江藤さんにインタビューしました。

前橋市役所内定

ディズニー・インターナショナル・プログラム(キッドコット) 内定
英語通訳翻訳科 2年
東京国際大学出身(東京・昭和第一学園高校出身)



Q 内定おめでとう!大学を経て、JCFLに入学していますね

 大学卒業時は就職氷河期。卒業後は数年間、コンビニエンスストアで店長のアルバイトをしました。英語が使えて、大好きなディズニーリゾートにも近い職場ということで、外資系大手スーパーで働き始めたのですが、外国人客と接する中で自分の英語力の無さを痛感。再進学を決意しました。

Q 数ある外国語専門学校の中でJCFL英語通訳翻訳科を選んだ理由は?

 JCFLのパンフレットを開いた途端、ディズニー・インターナショナル・プログラムが目に入りました。実は大学時代、アメリカに問い合わせの電話をかけたくらい参加したかったプログラムだったんです。当時は英語力が足りず諦めていましたが、JCFLの圧倒的な合格実績を見て、この学校で通訳の知識・スキルを学んで挑戦すればかなうかもしれないと思い、入学を決めました。大学を卒業してから4年が経っていました。

Q 4年越しの夢をつかんだわけですね。どんな準備をしたの?

 本格的な面接対策などは1月からスタートしたのですが、それまでにディズニーワールドに関する知識を増やしたり、キッザニアでアルバイトをしたりしました。あと力を入れたのは、内宮先生の「TOEIC対策」の授業ですね。内宮先生は一人ひとりの苦手分野や間違えた問題を覚えていて、必ずあててくるんです。みんなの前で恥をかきたくないので必死で単語を覚えました。また、英語通訳翻訳科の三枝先生は、本番までの勉強計画表を作ってくださり、毎日のように相談に乗ってくださいました。

Q 三枝先生の面接対策について教えて

 ディズニー・インターナショナル・プログラムの受験者を対象に行ってくださる面接特訓で、私は授業が終わった後にいつも3〜5時間程度見てもらっていました。人生で一番英語の勉強にすべてを注ぎ込んだ時期だと思います。英語の流暢さを出すために、スピードや間の取り方など、何度もダメ出しを受けながら練習。アルバイト先などでネイティブの方と話すと「日本人?じゃないよね?」「どうしてそんなに英語がナチュラルなの?」と驚かれることが多くなって、スピーキング力の伸びを実感しました。ディズニーワールドでは海外の人を案内するのですから、英語の流暢さが大切。その点で、ネイティブの英会話の授業が毎日あり、先生が一人ひとり丁寧に指導してくれるJCFLを選んで良かったと思います。

Q 大学と比べたJCFLの魅力とは?

 就職サポートが大学とJCFLとの大きな違いだと思います。大学では、ビジネスマナーはまったく教えてもらえませんし、就職できなかった人は「しょうがない」というスタンスですから。JCFLはビジネスマナーや出席率などに厳しい分、就職率も高いと思います。どの授業の先生も、学生を一人ひとりご存知で、それに合わせた指導をしてくださるので、大教室で講義を受ける大学の学生生活と比べて、伸びややる気が違ってくるのは当然だと思います。学生のやる気に全力で応えてくれる環境が整っている学校だと思います。


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