名門【関西学院大学】の３年次編入試験に合格しました！

関西の代表的な名門私立大学の１つ、「関西学院大学」の３年次編入試験に、英語本科大学編入専攻の光畑くんが合格しました！「JCFL入学時の英語力は下の下だった」という光畑くんに、英語力大幅アップのヒケツと大学編入試験対策について聞きました。

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就職に不利な浪人生活に終止符！
JCFLでじっくり力をつけ、３年次編入に挑戦！

小学生の頃に「9.11」が起こり、国連職員になって世界平和に貢献したいという思いを持っていたんです。だから高校時代もその後の浪人時代も、狙いは外国語大学のトップ「東京外国語大学」一本。ところが受験はうまくいかず、「これ以上の浪人は就職に不利になる」と心配した父が、東京外国語大学に編入実績のあるJCFLを見つけてきてくれました。僕は、専門学校から大学の３年次に編入できることをその時初めて知り、すぐに「大学編入説明会」に参加。大学編入担当の船林先生の自信に満ちた説明を聞き、「この先生についていけば大丈夫！」と確信できたので、入学を決めました。


TOEIC400点アップのヒミツは、「授業出席100％」！
指導熱心な先生が展開する実践的スパルタ授業。

英語は得意だと思っていたのですが、入学後初めて受けたTOEICのスコアは305点。「オレってこんなにできなかったのか」と愕然としました。「それからは猛勉強の日々でした」と言いたいところですが、それができない超マイペースな僕がTOEICを400点も伸ばせたのはJCFLのおかげ。授業外の勉強はほとんどしませんでしたが、授業だけは休まず出席しポイントを絞った勉強ができました。特に内宮先生との出会いが大きかったです。TOEICやTOEFLの問題を使って基礎から実践的に教えてくださり、常に１人ひとりの弱点を把握した叱咤激励の嵐で、着実にスコアが上がっていきました。

また、船林先生の「愛情あるスパルタ式授業」も、英語力の伸びにつながりました。ディクテーション（リスニングと書き取り）を繰り返し行ったことで、単語力とリスニング力がアップ。僕はすぐに油断してしまうタイプなので、船林先生がお尻を叩き続けてくださったおかげでモチベーションをキープできたと思っています。

最適な進学先を選べたのは石橋先生のおかげ。
勉強だけでなく、進路の相談にも乗ってくれるのがJCFL流。

最初は別の大学を目指していて、関西学院大学は考えていなかったのですが、石橋先生に「国連で働きたい」という将来の希望を話すと、「関西学院も調べてみなさい」と。資料を取り寄せると、国連の元職員の方が教鞭を取っていたり、NYの国連本部での研修があったりと、とても魅力的でした。先生の助言がなければ、受験すらしていなかったかと思うと、じっくり相談に乗ってもらえる環境があって良かったと思いますね。


難易度が高いと言われる関西学院大学の英語試験。
授業でTOEFL形式に慣れていたことが攻略のポイント！

関西学院の編入試験は、英語の筆記試験と国際関係学の小論文。英語はかなり難易度の高い試験なのですが、内宮先生の授業で繰り返し解いたTOEFL形式の問題だったため、実力以上のスコアが取れたのかもしれません。小論文に関しては、「国際関係論」の授業で学んだことや、加藤先生が貸してくださった国際協力機構（JICA）理事長・緒方貞子さんの本などをもとに論文を書く練習を重ねました。国際関係学専門の今田先生が一人ひとりじっくり見てくださり、修正原稿を持っていくと何度でも快くチェックしてくださったので、心強かったです。

JCFLの存在を知っていたら、予備校には行かなかった。
今より絶対にワンランク上の大学へいける！JCFLの「大学編入専攻」。

大学編入の魅力は、編入試験の科目数が少ないこと！基本的に、英語と専門分野の小論文、面接だけ。専門分野は、興味のあることを選んでいるはずだから、勉強が苦にならないと思います。JCFLの大学編入専攻は、各分野のプロフェッショナルから授業を受けることができ、大学に編入した先輩方を呼んでそれぞれの学部で学んでいることを聞く機会もあるので、本当に学びたいことを見つけることができます。

予備校時代は、１年という短い期間の中で受験準備をしなくてはいけないので、常に勉強に追われ、「クラスメイトはライバル」という意識の中で過ごしていました。先生は一方的に授業を行うだけの存在。でもJCFLの先生方は個性的で面白くて、相談にも乗ってくださるし、クラスメイトはライバルではなくて友達という感覚。毎日学校に来るのが楽しみでした。高校の時にJCFLを知っていたら、予備校には行かなかったのに！と悔やんでいます。JCFLに入って予習復習＆先生に言われたことを必ずやれば、絶対に今よりワンランク上の大学に行けますよ！


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