筑波大学３年次編入をした先輩が語る大学編入のメリット

今年ＪＣＦＬを卒業して筑波大学の３年次に編入した田中君が来校し、大学生活について話してくれました！ＪＣＦＬでは就職の他に大学編入や留学の指導も行っており、希望すればどの学科の学生でも大学編入の指導を受けることが可能です。編入試験合格時のインタビューはこちら

筑波大学　 社会・国際学群 社会学類 法学専攻３年 英語本科大学編入専攻　2010年卒 東京・立正高校高校出身

★　弁護士目指して一直線！

国公立大学を含めた、大学編入実績の高さが決め手で日本外国語の大学編入専攻に入学しました。。無事に筑波大学への編入学を果たしてからは、法科大学院受験、そしてその先の司法試験に向けて、日々、勉強を続けています。一日大体、12時間ほど勉強していますよ。とても集中してやっていますね。筑波大学は、学園都市と呼ばれているところにあるだけあって、非常に勉強に専念できる環境が整っていると思います。

★　筑波大学はどんな大学ですか？

編入してくる学生も多いですよ。ただ、ほとんどが短大や大学からの編入生で、専門学校から編入学を果たしたのは僕くらい。周囲にも驚かれますね。法学部を選んだので、英語を勉強する環境はあまりないのですが、JCFLにいる間にしっかり勉強しましたし、TOEICの点数も上げていたので、将来的に、海外にいくことも視野に入れています。

★　目標が少しずつ形に…

ずっと、法学を勉強したくて、日本外国語にいる間に、さらにその気持ちが高まっていたので、法学部で勉強できることは本当に嬉しいことです。実は、中学、高校の時はあまり勉強せずにいたのですが、浪人時代に受けた授業がきっかけで勉強したい！という気持ちが高まったんです。念願の、学問に集中できる環境にいて、一生懸命やっているので、1年後、どれほど成長しているか、自分でも楽しみです。弁護士になるという目標が徐々に形になっているような気もしていますね。

★　大学編入を目指す人へ

大学選びはとても重要なことですし、もし、今、志望校受験は少し難しいとか、悩んでいることがあるのなら、浪人しないで進学できる大学編入はオススメですよ！日本外国語なら、親身になって相談にのってくださる先生方もいらっしゃるので、とても頼りになります。僕は、元々、早稲田大学を目指していました。自由な雰囲気にあこがれていたのかもしれません。でも、あまりにも自由すぎて、もし入学していても、勉強に集中できず、辞めてしまっていたかもしれないな、と思うことがありますね。

日本外国語では2年間、しっかり英語を伸ばしながら編入試験を目指せるので、外国語とは関係のない学部に進んだとしても、周りの学生よりも高い英語力を持つことができますよ。大学での2年間も専門課程をしっかり集中して学べますし、ぜひ、チャレンジしてみてください！

⇒JCFL の大学編入システム