日本に長期滞在する海外のお客様向け高級物件を扱う不動産会社「ケン・コーポレーション」に今年は3名のJCFL生が内定しました!
今回は、国際ホテル科の児島さんにインタビュー!
ケン・コーポレーション 内定
国際ホテル科 2年
東京・杉並学院高校出身
A 大学か専門か、進路を迷っていた時に、幼なじみで当時JCFLのエアライン科に通っていた友達(ANAのCAに内定した中島さんです!)に、「JCFLなら英語が伸びるし、接客の仕事に必要なことが学べるよ」と勧められて学校見学に来たのが始まりです。
在校生のTOEICの伸び率を見て、英語が徹底しているんだなという印象を持ちましたね。もともと接客の仕事に憧れがあり、大好きなディズニーのホテルに内定している在校生がたくさんいるのを見て、「こんな進路もあるんだ」と思い、入学を決めました。
A ホテル・インターンシップを経験して、少し就活の方向性が決まりました。オープンしたてのディズニー系ホテルでインターンシップをするチャンスに恵まれ、良い社員さんとの出会いもあり学んだことも多かったのですが、自分には体力的に無理だなと感じました。それで、ホテル以外のいろいろな業界を見ている時に、「英語を使う仕事があるよ」と担任の米川先生に紹介されたのが、このケン・コーポレーションの仕事です。
日本で長期滞在をする外国の方に不動産物件を紹介するという仕事で、英語を使う機会も多いとのことだったので興味を持ち、会社が扱っている建物を20数件、全部自分の足で見て回ってみたんです。デザイナーズのようなカッコいい建物ばかりで、「これなら誇りを持って仕事ができる」と確信しました。
A 「就職対策特別講座」の面接練習です。最初は漠然とした志望動機しか言えなかったのですが、村田先生と佐藤先生に鋭い質問を次々と投げかけられて、自己分析ができていないと実感しました。その時点から、企業研究がのやり方が分かってきました。
就職活動を通して、ずっとお世話になったのは米川先生です。会社を紹介から始まり、エントリーシート、履歴書、1つ1つ添削していただきました。「あなたはすぐ結婚してしまいそうに見えるからもっとクールに(笑)」とヘアメイクや服装などについても、アドバイスしていただきました。
JCFLという学校自体、時間やビジネスマナーが徹底していましたし、課題や資格試験など次々にチャレンジすることがあったので、精神的に成長できたと思います。
A グループ会社でホテルを扱っている所があるので、最終的にホテルに何らかの形で携われたらいいなと思います。
A この学校に来たら、絶対に得るものがあるし、実力がつくと思います。私は、自分を甘やかさないで過ごせるところが気に入っています。常に目標を持って過ごせる2年間です。