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パソコンを中心とする電器機器や情報サービス部門で国内トップレベルの業績を誇る「富士通」に、6月23日現在、2名のJCFL生が内定しています!
「特にパソコン知識や特技があるわけではないけれど、エアライン科の1年でやれるだけのことに挑戦してきた!その結果かも」という星野さんに、インタビュー
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Q 内定おめでとう!星野さんがJCFLを選んだ理由は何だったのですか?
キャビンアテンダントになるという夢があったので、少しでも早く確実に就職できそうな専門学校への進学を決めていました。「やるなら東京で」という思いがあり、JCFLの見学に来たんです。他の専門学校に比べて、英会話の授業が毎日あって、ITスキルやビジネスマナーがバランスよく学べる点にひかれました。エアライン科は毎日スーツ登校と聞き、「心身ともに引き締められるな」と思いましたね。背中を押してもらわないとダメなタイプなので、「担任制」という点もピッタリでした。
Q 地元を離れての生活はどうでしたか?
最初の数日はホームシックになったのですが、授業が始まると忙しくて寂しさが紛れました。エアライン科は課題が多い学科なので、それだけでも毎日大変なのですが、私は短大卒の資格が取れる「短大併修制度」を取り、資格試験もたくさん受けていたので、本当に忙しかったですね。夏休みにも「ホテル・インターンシップ」に参加したので、1年目は実家にもほとんど帰りませんでした。夢中で駆け抜けた感がありますね。
Q エアライン業界からIT業界へ志望を変えたのはなぜ?
校内で行われた「企業&業界セミナー」で富士通の方の話をお聞きしたのがきっかけです。それまでIT業界には冷たい機械的なイメージがあったのですが、富士通の方がとても情熱的にお話してくださり、会社の雰囲気の良さが伝わってきたので、「ぜひ一緒に働いてみたい」と思ったんです。
また、自分のやりたい接客がエアライン業界の接客とは少し違うということに気づいたことも方向転換をした理由の1つです。エアライン業界の接客はどちらかというと‘一期一会’ですが、私はお客様と長いスパンで密に関わっていきたいタイプということがいろいろな経験を通して見えてきました。
Q 就職活動では、どんな授業や就職サポートが役立ちましたか?
身だしなみと敬語です。敬語は身についていないととっさに出てこないものですが、JCFLに入ってから自分でも驚くくらい自然と敬語が使えるようになりましたね。
選考が終わった後、「コミュニケーション能力が秀でていた」と評価していただいたのですが、これもエアライン科でディスカッションの授業があったり、テーマを告げられたらその場でスピーチをするような練習をしていたのが役に立ったのかなと思います。
人前で話すのは大嫌いだったのでスピーチの授業は苦手だったのですが、今思うとやっていただいて良かったなと思えます。
Q 富士通ではどんな仕事をしていきたいですか?
「縁の下の力持ち」を目指します!以前説明会でお会いした富士通の社員の方たちがみなさん夢を持ってキラキラしている方ばかりで、「この方たちの役に立ちたい!」と強く思ったんです。営業サポートの仕事になると思うのですが、働きやすい環境を作っていけたらと思います。
Q IT業界に憧れている人へ
どの業界を目指すとしても、今の自分と、「こうなりたい」と思ったきっかけの部分の理由づけをしっかりとして、意志を強く持っておけば大丈夫です。そして何でも挑戦すること!私は少しでも「やりたい」と思えば手をつけてみます。やってみて期待したような結果にならなくても、絶対にプラスになるし、道が広がっていきます。
JCFLはその点、いろいろなチャンスをくれました。ITの授業もあったし、英会話、エアライン、ビジネスマナー、留学制度。そしていろいろなキャリアを持った先生方がいらっしゃるので、
どんな道に進むとしても、学科を越えて相談できるし、話を聞くことで人生勉強にもなると思います。