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ANA(全日本空輸)のキャビンアテンダントに、11月10日現在6名のJCFL生が内定しています!内定までの道のりなどを聞いてみました!
Q.ANA(全日本空輸)のキャビンアテンダントをめざしたきっかけは?
幼い頃から祖母の家にANAの飛行機で行っていて、キャビンアテンダントは特別な乗り物に乗っている素敵なお姉さんというイメージでずっと憧れていました。母もCAになりたかったそうで、将来のことを考えた時に「めざしてみたら?」と言ってくれました。母の思いもあり、本気でめざすことにしました。CAになるならANA(全日本空輸)がいい!という強い気持ちで就職活動をしていたので、内定が決まった時は本当に嬉しかったです。母もとても喜んでくれて、一つ親孝行できたかな、と思っています。
短大1年生の時から、卒業後はエアラインの専門学校に進もうと決めていて、友人と色々な専門学校に見学に行きました。他の学校には「あなたはまだ1年あるから・・」といった軽めな対応の学校もあったのですが、JCFLではエアライン科の小森先生が、まだ1年以上先の入学になる私にとても熱心に説明をしてくださり、私の夢のことなどを親身になって聞いてくださったんです。それがとても印象的で、「こんな先生がいる環境ならきっと夢を実現できる!」と思い選びました。
Q.どんな授業が特に役に立ちましたか?「ビジネスマナー」と「エアライン英語」です。 ビジネスマナーでは身だしなみなどをきちんと身につけ、1年次から毎日習慣として意識していたので、就職活動をする頃には自信を持って臨めました。 また1年生の時に「Image Improvement」という授業でANAのことを深く調べ、面接のためのノートを作っていたので、本番前に焦って準備することもなく余裕を持って試験を受けられました。先生に厳しくご指摘をいただきながらのノート作りは大変でしたが、やっておいてよかったです。
担任の山本先生にご指導いただいたことが大きいです!
みんなが就職活動を本格的に始める中、私は周りに比べて英語力が低いなど自分に自信が持てなくて、ずるずると7月まできてしまいました。今年ダメでも既卒で受ければいいかな、などと考え始めた頃、面談で山本先生にその甘い気持ちを見抜かれて厳しい言葉をいただきました。そして私のネガティブな考え方をポジティブに引っ張っていってくださって、そこから就職に向けて自分の気持ちも姿勢も大きく変わっていきました。
内定のご報告をすると、教員室で大声で、半泣きで喜んでくださって、信頼してきて本当によかったなと思いました。あの日のお説教は今では教員室の笑い話になっています (笑)。
Q.どんなキャビンアテンダントになりたいですか?
先日入社説明会に行ってきたのですが、羽田の国際線の増便に対応するために今回の採用を行いましたというお話しがありました。海外へ行くことも多くなるかと思いますので、他の国の文化や言葉を学んで、様々な国のお客様やスタッフとコミュニケーションが取れるようなキャビンアテンダントになりたいです。約2ヶ月の訓練の後に実際のフライトが始まりますが、今からとても楽しみです!
Q.CAをめざす人へのメッセージ
キャビンアテンダントをめざしていく中で、無理なのかな?あきらめなきゃいけないのかな?と思うことがきっとあると思います。でも目標を見失わず、「CAになりたい」という思いをしっかり持って生活していくことが大事だと思います。JCFLと短大では先生も学生も就職に対する意気込みが違います。エアライン業界への就職をめざすなら、JCFLのエアライン科でしっかり準備をするのが近道です!