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2008年の北海道洞爺湖サミットで首脳会議が行われた高級リゾートホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に、キャビンアテンダント・エアライン科の大塚さんが内定しました。内定の秘訣とは?
Q.JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由を教えて
エアライン業界に憧れていて、高3の夏にエアライン科のある東京の専門学校は一通り回りました。その中でJCFLに決めたのは、高い就職実績と第一印象で、「楽しむところは楽しむ、頑張るところは頑張る」というメリハリが感じられたからです。在校生も他の学校と比較にならないくらいきちんとしていましたし、自分の1年後の姿を想像できました。毎日スーツ登校、という徹底ぶりも気に入りました。
楽しかったのは、12月に韓国のソウルで参加した「アシアナ航空キャビンアテンダント研修」ですね。JCFLの先輩が何人も就職しているこの航空会社は、教官全員が家族のようなアットホームな雰囲気で接してくださったのが感動的でした。現役のキャビンアテンダントの方からウォーキングのレッスンも受けたのですが、荷物を持ちながらも颯爽と優雅に歩くコツを教えていただいたりして、本当に楽しかったです。また羽田空港でのグランドスタッフ・インターンシップも、進路を考える上で参加して大変良かったと思います。
Q.インターンシップはどう役立ったの?グランドスタッフのインターンシップ生として、エアライン業界の雰囲気を知ることができました。仕事を通して、エアライン業界は、「時間に限りのある一期一会の接客」だと感じ、この仕事は本当に自分に合うのかと考えるきっかけになりました。そして自分がやりたいことは、時間をかけてより良いサービスを提供することだと気づき、ホテル業界を視野に入れて就職活動を始めたのです。
学校でいろいろな就職対策セミナーを開いてくださることですね。特に一般教養や数学は苦手だったので、重要な部分をピンポイントでレッスンしていただけたのが良かったです。
それからスーツ登校があったことでしょうか。スーツは就活の時期になって急に着て説明会に行ってもダメだと思います。言葉づかいやマナーも同じことだと思います。自分1人だったらどうなっていたか分かりませんが、「ビジネスマナー」の授業で1年のうちから指導を受けていたので、当たり前のこととしてできるようになっていたのは、本当にこの学校の強みだと思います。
Q.どんなホテルスタッフになりたいですか?
1人ひとりお客様が求めていらっしゃることは違いますから、それをエアライン科で学んだ気配りで素早く察し、お客様が口に出す前に率先して動けるホテルスタッフになりたいです。私のサービスを受けたいから来てくださるようなお客様ができたら本当に幸せですね。大自然の中で暮らすのが夢だったので働くのが楽しみ!北海道のいろいろな場所を自分の足で巡って、お客様にお伝えしていきたいです。
Q.ホテルマンに憧れている人へ
高校生の皆さんに言いたいのは、「今できることは今やっておいた方がいい」ということです。英語にしても、資格にしても、できることを早めにやっておくと、それだけ後で余裕を持って取り組めます。そして興味のある事があれば、どんどん自分から行動を起こしていくといいと思います。いろいろな出会いや学ぶことがあって、道が広がっていきます。JCFLのエアライン科は、ビジネスマナーをはじめ、社会に出てから必ず役立つことをたくさん学べるので、ホテルでも他の業界でも、どんな道にも対応できると思います。