![]() |
入学希望者の皆さまへ | |
![]() |
大学生・短大生・社会人 | |
![]() |
帰国子女 | |
![]() |
留学生 | |
![]() |
高校の先生方へ | |
![]() |
保護者の皆さまへ | |
![]() |
卒業生の皆さまへ | |
![]() |
企業の皆さまへ | |
![]() |
Information in English |
使える英会話フレーズをお届け!携帯サイトもチェック |
![]() |
新幹線パーサーのお仕事は、東海道新幹線を利用するお客様を爽やかな笑顔でお迎えし、快適な旅をサポートすること。ビジネスマナーはもちろん、外国人客に対応できる英語力も必要です。新幹線パーサーに内定した籠宮先輩にインタビューしました!
Q JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由は?
高校の時にCAになりたいという夢があって、最初は大学で英語を勉強しないとなれないと思っていたんです。でも両親に「夢が決まっているなら専門学校で直結した勉強をした方がいいんじゃないの」とアドバイスを受けて、初めて専門学校を視野に入れて進路を考えました。語学系専門学校を比べてみて、JCFLは元CAの先生がたくさんいて担任として直接指導してくださるというところが魅力でした。
Q 就職活動までにどんな準備に力を入れましたか?
高3の時に参加したオープンキャンパスでJCFLの先生のアドバイスをいただき、高校のうちに英検を取っておいたので、入学してからは英検以外の資格取得に力を入れました。秘書検定やコンピュータ検定、TOEICなど。言葉や身だしなみも、授業で教わったことは自分のものにできるように意識していましたね。
Q 就職活動はどのように進めたの?
1年生の11月から、接客業を中心に企業研究を始めました。エアラインをはじめ、ブライダルやホテル、アパレルetc.,様々な業界を調べたのですが、中でも「新幹線パーサー」という仕事に魅力を感じたのは、CAと同じく「移動時間を快適に楽しく過ごすお手伝いができる」ということでした。就職氷河期と言われていたので覚悟をしていたのですが、2年になってすぐの5月に「ジェイアール東海パッセンジャーズ」から内定をいただけたので、本当にほっとしました。
Q 内定に結びついたのはどんなことだったと思う?役に立った授業は?
やはり身だしなみです。第一印象がとても大切な仕事なので、採用面接では、言葉づかいや身のこなしなどが評価の対象になっていると感じました。エアライン科では面接練習があり、入室の時の声の大きさから話の内容まで、細かく指導していただけたのが良かったと思います。不意をつく質問に対する切り返し方も練習していたので、意表をつく質問にもにこやかに対応できた自信があります。
Q どんな新幹線パーサーになりたい?
どんなに忙しい時でも、一人ひとりに笑顔で丁寧に接していきたいです。ビジネスのお客様も多く利用されるので、私のサービスによって「今日もがんばろう!」と思っていただけたら嬉しいですね。
Q 専門学校で就活をするメリットを教えて
JCFL限定の求人がたくさん来ますので、それだけチャンスが大きいと思います。エアライン科だからエアラインの勉強だけということでなく、社会人として必要な一般常識やビジネスマナーを教えてもらえるので、スムーズに就職活動を進められました。短大へ行った友達の話を聞くとほぼ決まっていないそうですし、大学生が何百社も採用試験を受けても内定をもらえないという話も聞きますので、本当にこの学校に入って良かったと思います。
Q キャビンアテンダント・エアライン科に興味のある人へ
「CAになりたい」とか恥ずかしくて友だちに言えないこともあると思いますが、JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科は同じ夢を持つ人がいっぱいいますし、その夢を応援してくれる先生方がたくさんいます。履歴書の添削などを休み時間にお願いしに教員室へ行くと、お食事を中断して親身になっていろいろなアドバイスをしてくださったりして、本当に心強かったです。そんな支えがあったからこそ、内定を勝ちとることができたのだと思います。もちろん、進路を決める時には不安なことがたくさんあると思いますので、オープンキャンパスに来た時には、ぜひ在校生スタッフに気軽に質問してください。待ってます。