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キャビンアテンダント・エアライン科の多久島さんが、神奈川県職員採用試験に合格し、神奈川県庁に内定しました!エアライン業界を目指して入学した多久島さんが、どのようなきっかけで公務員を目指し、また試験対策はどうしたのか、インタビューしました!
Q 内定おめでとう!合格の感想は?
とにかくびっくり!家族がとても喜んでくれているのを見て、「少し親孝行できたかな」と、私も嬉しさと実感が湧いてきました。
Q 多久島さんがJCFLに入学したきっかけは?
早く憧れのエアライン業界で働きたいと思っていたので、2年制の専門学校へ行って確実に就職しようと考えていました。専門学校は何校かまわっていたのですが、JCFLは見学に来たその日に進学を決意。在校生がとてもしっかりしていて、信頼が持てましたし、何より高い就職実績が決め手でした。
Q 就活に備えて、1年のうちはどんな事に力を入れたの?
TOEICは就活までに600点を取ることを目標にして頑張りました。入学から半年でTOEICのスコアは100点UPし、目標の600点を越えることができました!資格はなるべく取ろうと決めていたので、秘書検定準1級も就活前に取りました。
Q 就活はどのように進めたの?なぜ公務員に?
1年の夏に空港でのインターンシップに参加したのですが、これがターニングポイントになりました。憧れの職場を実際に体験してみて、勉強になることは沢山あったのですが、自分にはエアライン業界は向いていないと実感しました。「では何をやりたいのか?」と考えてみた時、「いろいろな層の人にサービスをしたい」、「時間をかけて仕事をこなしていきたい」「一生働いていたい」ということが明確になったんです。公務員の両親とも相談し、自分が生まれ育った県の発展に携われる「県庁」の仕事を選びました。
Q 競争率の高い公務員試験。どのような対策やサポートが内定に結びついたと思う?
7月に「就職対策特別講座」の1つとして行われた「公務員試験直前対策講座」です。公務員試験の筆記は、高校の勉強の総復習のようなもので、独力でやるには範囲が広過ぎると感じていました。この講座では、ポイントを絞って各分野の対策ができたので、とても役立ちました。また、「ビジネスマナー」の授業で学んでいた敬語の使い方や立居振舞い、書類の書き方などは、面接試験で評価していただくことが多かったです。
Q 今後の目標や夢は?
両親が教師をしていたこともあり、教育関係に興味があります。経験を積んで、いつかは「生涯学習」に携わり、県民一人ひとりが何歳になっても生きがいや目標を持って生活できるような学びの場をサポートしていきたいですね。
Q 公務員の仕事に興味のある人へ
公務員は、結婚しても子どもを産んでも、一生働き続けられるところが魅力!社会全体に奉仕し、関わっていけるところがやりがいだと思います。キャビンアテンダント・エアライン科では、エアライン業界だけでなく、どんな業界へ進むにあたっても役立つ知識や言葉づかい、身だしなみを身につけることができます。その分、指導は厳しいですが、自分を磨いていける学科だと思います。努力すれば絶対に夢はかないます!