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シンガポールを拠点とする航空会社「Tiger Airways(タイガーエアウェイズ」のキャビンアテンダントに、キャビンアテンダント・エアライン科の鈴木さんが内定しました!日本人クルー第1期生として、オーストラリアやタイ、インド、ベトナムなどへフライトします。
Q. キャビンアテンダントに憧れるようになったきっかけは?
気づいた時には外国が好きでしたが、はっきりと航空業界で働きたいと思ったのは、器械体操の遠征試合で初めてオーストラリアへ行った中1の時です。楽しくて楽しくて、売店でも清掃でも何の仕事でもいいから、とにかく「海外の空港で働きたい!」と思ったんです。
机に向かって学ぶ英語だけでなく、英語を話せる授業があるところに進学したいと思っていました。日本の大学は、遊んでいるイメージが強かったのであまり行きたいと思いませんでしたね。JCFLは母が見つけてきてくれて、一緒にオープンキャンパスに参加したんです。私より1つ年上なだけなのに、先輩方の物腰が美しくて落ち着いていて、びっくりしました。エアライン科の先生方も親身になって相談に乗ってくださって、その熱意に感激!この先生方に教えていただければ、先輩方のようになれると確信しました。
Q.入学から就職が始まるまでの1年間、どんな事をがんばったの?
「海外の航空会社」と目標が決まっていたので、授業を利用してできるだけ英語力UPに努めました。それからきちんとした日本語・ビジネスマナーの修得です。「海外の航空会社がなぜ日本人CAを採用したいのか考えてみて」という先生の言葉で、日本のきめ細かいおもてなしの心や日本人のお客様が安心できるような存在になることだと気づいたんです。
「ビジネスマナー」の授業だけでなく、先生方とお話しするたびに「あなた、そんな日本語ないわよ」と一つひとつ指導していただいたのが、本当にためになりました。
Q.競争率の高い外資系航空会社。内定獲得に役立った授業や就職サポートは?
面接も筆記も試験はすべて英語だったので、JCFLで勉強していて本当に良かったと思います。機内アナウンスの試験もあり、「エアライン英語」の授業で航空業界独特の言い回しや単語を習っていなかったらどうなっていたか恐ろしいですね。
中でもためになったのは、外資系航空会社出身の小森先生と安部先生の「英語面接特訓」。いろいろな角度から内容の甘さを指摘していただき、企業研究や自己分析をさらに深く進めた上で本番に臨むことができました!
Q.どんなキャビンアテンダントになりたいですか?
タイガーエアウェイズは、販売の仕事が多い格安航空会社ということで、普通の航空会社よりもお客様とお話しする機会が多く、やりがいがあると思います!欲しいものをなかなかリクエストできないお客様にも、気づいてさり気なくサービスできるようなキャビンアテンダントになりたいです。一緒に働くクルーは、いろいろな国から来ているそうなので、仲良くなるのが楽しみです。シンガポールは中国語も公用語の1つなので、マスターしたいと思います!
Q.キャビンアテンダントに憧れている人へ
「海外の航空会社で働くCAになる!」入学した時には大きな夢だと思っていましたが、今振り返ると、目標をいつも心の中に置いて一生懸命頑張って生活していれば、夢は絶対に近づいてくると感じています。そしていつも支えてくださったのが、エアライン科の先生方でした。担任の先生だけでなく、職員室に行けばどの先生でも相談に乗ってくださり、履歴書などの添削をお願いすると、何回でも何十回でも見てくださいました。JCFLに入ったら、先生方にいっぱい頼りながら、夢一直線で頑張ってほしいです。