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人気のANA(全日本空輸)の客室乗務員に、キャビンアテンダント・エアライン科2年の長島さんが内定しました!♪短大卒業後、JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科でどのような準備をしたのか、インタビューしました。
Q. 内定おめでとう!連絡を受けた時の状況は?
連絡を受けた時は母が隣にいたのですが、電話を受けている間から「バンザイ」をしてくれていました(笑)。一番喜んでくれたのは父ですね。ANAを利用する時は毎回CAの方のメッセージカードをもらってきてくれたり、リカちゃんのANA客室乗務員バージョンを買ってきてくれたりして、ずっと応援してくれていたんです(笑)。
母がANAのグランドスタッフとして働いていたので、小さい頃からよく話を聞いていましたし、函館に住む祖父を訪ねる時はいつも飛行機を使っていたので、気づいた時にはキャビンアテンダントに憧れていましたね。
Q.短大へ進学していますね。卒業後、なぜJCFLの2年制エアライン科へ?
CAに必要な英語力はTOEIC600点以上と知っていましたが、当時の私のスコアは350点程度。就活はせず、エアラインと英語の両方を学べる専門学校を探しました。JCFLは在校生のTOEICの伸びが良く、就職実績も良かったので見学へ。先生方が素敵で、「ここで頑張れば夢がかなうんじゃないか」と思えました。じっくり力をつけて挑戦しようと決め、2年制のエアライン科に入りました。
Q.就職活動に備えて、1年次はどんなことに力を入れたの?
まずはTOEICスコアを600点まであげること。TOEIC対策の授業は、毎回教えられたことは全部モノにしようと集中しました。ネイティブの先生の会話の授業を通して、受身から主体的にコミュニケーションを取る姿勢に変わったと思います。
アルバイト先で「君の英語、いいね」とネイティブの方に褒められた時は、伸びを実感できて嬉しかったです。リスニング教材と単語帳は常に持ち歩いていました。その効果もあって、TOEICのスコアは半年で500点までUP。就活本番までにほぼ600点に到達しました。
担任の佐藤先生に逐一ご相談・ご報告していたことが、精神面で大きな支えになりました。面接前に具体的なアドバイスをいただいたり、不安に思っていることをお話ししたり。じっくり話を聞いてくださるので、毎回スッキリして採用試験に臨めました。
それから、エアライン科の先生方との日頃のやり取りから得たものが大きかったです。年上の方と適切な距離感でコミュニケーションが取れるようになりましたし、敬語が自然体で使えるようになりました。敬語は習っても使わないと身につかないですね。同じように、表情や笑顔、足のそろえ方など美しく見えるコツは授業で教えていただくと同時に身近にお手本となる先生方がいらっしゃり、自分でも日頃の生活から心がけていたことが良かったと思います。
Q.短大と比べたJCFLの魅力とは?
就職指導がしっかりしていること。短大は自己責任なので一人でやらなくてはいけませんが、JCFLは担任制で一人ひとりに合わせた的確な指導をしてもらえるところが魅力ですね。内定率が高い理由はそこかなと思います。また、内定を獲得した先輩方が身近な存在でしたし、クラスメイトも夢を持ち頑張っているので、常にモチベーション高く頑張れる環境が整っていると思います。
Q.どんな客室乗務員になりたいですか?
お客様の年齢に関係なく楽しく話すことができ、一歩踏み込んだお話もできるようなキャビンアテンダントになりたいです。夢は国際線の客室乗務員なので、これからも英語力を磨き続けたいと思います。
Q.キャビンアテンダント・エアライン科に興味のある人へ
エアライン業界という夢があっても、「今から英語力が伸びるのかな」と不安に思う方もいらっしゃると思います。私もそうでした。でもキャビンアテンダント・エアライン科はカリキュラムが充実しているので、目指し始めた時期がいつでも、やる気さえあれば絶対に変われると思います。エアライン業界は学歴でなく、ビジネスマナーやコミュニケーション力など人物重視の世界です。同じ夢を持つ仲間と一緒に、どんどん自分を磨いて頑張ってください。