快適な新幹線の旅を演出★新幹線パーサーに６名内定！

ジェイアール東海パッセンジャーズ　 新幹線パーサー内定 キャビンアテンダント・エアライン科 2年 栃木県立小山南高校出身

新幹線パーサーのお仕事は、東海道新幹線を利用するお客様を爽やかな笑顔でお迎えし、快適な旅をサポートすること。ビジネスマナーはもちろん、外国人客に対応できる英語力も必要です。新幹線パーサーに内定した星野さんにインタビューしました。

周りの大学生は遊んでばかり。
入学後の生活、将来のことを考えて選んだ進路がJCFLでした。

周りの大学生を見ていて、大学へ行ったら自分も遊んでしまいそうな気がしたので、専門学校に絞って進路を考えていました。夏休みにJCFLの「エアライン5daysセミナー」に参加。セミナー自体も楽しかったですし、エアライン科の先生方が、日系航空会社・外資系航空会社と出身の航空会社もさまざまで、どんな企業を受けるにしてもサポートがしっかりしてそうだと思いました。まだ入学もしていないのに、まるで担任の先生のように相談にのってくださり、入学後の生活についても安心できたことが、入学の決め手です。


資格の勉強と英語力アップに力を注いだ１年目。
レベル別の対策クラスで、TOEICは半年で130点アップ！

就職活動に向けて特に頑張ったことは、漢検や秘書検などの資格の勉強と、TOEICのスコアアップです。通学中もリスニング教材を聞き、夏休みに行われる「TOEICゼミ」に参加。入学時からの半年で、TOEICのスコアは130点伸びました！レベル別に分けたクラスで指導していただけることと、問題数の多い試験なので要点を押さえて教えていただけることが、短期間で実力が伸びた理由だと思います。


羽田空港でANAのグランドスタッフ研修に参加。
本当にやりたい仕事を見極める機会となりました。

　１年の冬に、羽田空港のANAのラウンジで１ヵ月間のインターンシップ（研修）をしました。それまで漠然とエアライン業界に憧れていたのですが、インターンシップを通して、自分が乗り物に実際に乗る「乗務」の仕事に興味があると気づいたんです。それ以来、飛行機はもちろん、はとバスや鉄道などの仕事に目を向けるようになりましたね。中でも新幹線は、姉が京都に住んでいるので頻繁に利用しており、身近な存在だったんです。

人前に出ることが苦手だったワタシ。
数々の模擬面接を経験し、どんな面接にも対応できるように。

もともと人前に出るのが苦手な方だったのですが、「Job-interview Practice」という授業が苦手意識の克服に役立ちました。この授業はクラス全員の前で先生と模擬面接をしなければなりません。何度も繰り返すうちに慣れてきましたし、とっさの質問にもきちんと敬語で答えられるようになりました。あとは先生やクラスメイトが精神的な支えになってくれましたね。就職活動で行き詰まった時も、先生がいつも隣にいて相談に乗ってくださいましたし、クラスメイトたちとの情報交換を通して、「自分だけが辛いわけじゃない」と軌道修正ができ、前向きに頑張ることができました。

あらゆる業界に通用するエアライン科の学び

JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科は、先生方のサポートがしっかりしていますし、良きライバルであり良き仲間でもあるクラスメイトと一緒に成長していける環境が整っています。インターンシップや実習など、実践的に学ぶ機会が多いので、興味のあることにどんどん挑戦してください。その結果として、就職活動で興味を持った業界がエアライン業界以外でも、エアライン科で学ぶマナーや心構えは活かせますし、就職サポートもしてもらえますので、安心してください。