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インドネシアのフラッグキャリア(国を代表する航空会社)「ガルーダ・インドネシア航空」のキャビンアテンダントに、3月にJCFL「キャビンアテンダント・エアライン科」を卒業したばかりの北島さんが内定しました!
ずっと「看護師」に憧れていたのですが、高2の時に初めて海外へ行き、もっといろいろな人と会ってみたいと思いました。その時から目標となったのは、たくさんの人と出会えて、世界のいろいろなところへ行ける「キャビンアテンダント」。必要な英語力をつけるために、海外の短大へ留学するか、日本の専門学校へ進むか迷いました。最初は留学へ気持ちが傾いていたのですが、JCFLのオープンキャンパスで「キャビンアテンダント・エアライン科」の元CAの先生方とお会いして、そのオーラに圧倒されてしまって。在校生の先輩たちも1歳上とは思えないくらい素敵で、一緒に参加した母と「ここなら夢がかなえられるかも!」と直感。TOEIC対策なども充実していたので、入学を決めました!
客室乗務員に必要な「TOEIC600点」のハードル。
レベル別の「英会話」や「TOEIC対策」の授業で、620点達成!
客室乗務員の採用試験では「英検2級」「TOEIC600点」程度の英語力を求められるのですが、入学して初めて受けたTOEICは335点。ショックでしたね〜(笑)。スコアを上げるために力を入れたのは、単語とリスニング強化です。「TOEIC対策」の授業では、毎回単語テストなどがあり、レベル別に教えてもらえたので、無理なく単語力をつけることができました。また、リスニングに関しては、ネイティブの先生の英会話の授業が毎日あったことで自然と「聞く力」が伸びていきました。最終的には、TOEICのスコアは335点から620点まで300点近くアップ!JCFLは、どの先生の授業もとても面白かったので、楽しく英語の勉強ができましたね。
絶対にあきらめたくなかったCAの夢。
JCFLの先生方や職場の方たちの励ましをうけて挑戦し続けることができた。
せっかく英語のスコアも上がったのですが、在学中は最終面接までいきながら落ちてしまった航空会社が数社あり、結局エアライン業界には就職できませんでした。でも途中であきらめるのはどうしても納得がいかなくて。当時担任だった先生も「今回はたまたまご縁がなかっただけ。絶対に北島さんに合う航空会社があるよ」と力づけてくれました。「世界各国に航空会社はたくさんあるし、いつかどこかに受かるだろう」とポジティブに考え、挑戦し続けることにしました。卒業後は鉄板焼のお店に就職。「CAになる夢を追いかけている」という事情を知りながら採用し、応援してくださった社長にはとても感謝しています。今回、卒業から2ヵ月という短期間で客室乗務員に内定することができ、本当に夢みたいです!
ガルーダ・インドネシア航空の採用試験は、英語のディスカッションや面接が多かったのですが、落ち着いて受けられました。それは、「キャセイパシフィック航空」や「KLMオランダ航空」などの外資系航空会社でCAとして活躍してきた長瀬先生が、在学時に何度も英語面接練習をしてくださったおかげ。「こういう表現をする方が英語では自然だよ」「その発音はこう」と丁寧に教えてくださったので、その1つひとつをメモしておいたんです。受ける会社は在学時と違っても、キャビンアテンダントにかける思いは同じ。私の取り柄である「明るさ」と「笑顔」を最大限に発揮して、熱意を伝えるよう心がけました。JCFLの先生方に内定のご報告をした時に「良いところに決まったわね!」「君ならなれると信じていたよ」と声をかけてくださったのが本当に嬉しかったです!
内面も外面も自信がなかった高校時代の私。
変わるきっかけとなったのは「JCFLエアライン科」。体感しに来てください!
ガルーダ・インドネシア航空では、1つの便に搭乗する日本人クルーは1人か2人。日本人のお客様から安心して頼ってもらえるようなキャビンアテンダントになりたいです。また、インドネシアの文化や価値観を理解して、インドネシア人のクルーと楽しく仕事をしていきたいと思います。私は、高校時代は体重も今より10キロ以上多かったですし、英語もできなくて、外面も内面も全然自信がありませんでした。恥ずかしくて「キャビンアテンダントになりたい」と言うことさえできなかったくらい。でもJCFLに入学して、同じように目標を持って頑張っているクラスメイトたちに刺激を受けて、「頑張ってみよう!」とポジティブに考えられるようになりました。みんな思いやりのある子ばかりなんです。先生方も相談すると親身になって全力でサポートしてくださいますので、安心して夢に向かって全力投球できる環境がここにはあります。気になる人は、まずはオープンキャンパスに来てくださいね!