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「エールフランス航空」と「大韓航空」のグランドスタッフ業務などを行う「韓進インターナショナルジャパン」に、6月末日現在、今年も6名のJCFL生が内定しています!エールフランス航空のグランドスタッフに内定した綱島さんにインタビュー!
母が客室乗務員をしていたので、幼い頃から空港に連れて行ってもらうことが多かったんです。いつの間にかエアラインの仕事に憧れるようになり、高校留学を経験してますます国際的な仕事への思いが強まりました。私にとっては「名門大学へ入ること」がゴールではなく「就職して自立すること」がゴールだと思っていたので、学校選びのポイントは、自分が目指す道への環境が整っていることでした。留学先に母がいろいろな学校のパンフレットを送ってくれたのですが、JCFLは英語とエアラインについて学べ、さらにいろいろな学科があったので、「視野が広がるかな」と思ったんです。帰国後さっそく学校見学に行ったのですが、JCFLの先生方の立居振舞いの美しさに圧倒されました。「接客の道を選ぶなら、こういう先生方から学ぶのが一番!」と思い、入学を決めました。
苦手だった「敬語」や「マナー」「英語の文法」も、
JCFLの実践的な授業で、しっかり克服できた。
中学を卒業してすぐに留学してしまったので、漢字や敬語の使い方に自信がなかったんです。「ビジネスマナー」の授業で正しい敬語の使い方やTPO(時や場所、状況)に応じたマナーを教えてもらって、自分が今まで間違った敬語を使っていたことを知りました!JCFLでは、面接練習や日々の学校生活で敬語やマナーを実践する機会が多かったので、身につくのが早かったですね。英語についても、文法が苦手でいつも感覚的に問題を解いていたのですが、難しい問題になるとそれでは通用しなくなってきて…。レベル別の「TOEIC対策」のクラスで、実際の問題を使いながら文法を丁寧に解説してもらえたので理解しやすく、リーディングのスコアが上がりました。毎回の単語小テストや課題も満点を目指して頑張っていたので、英語の基礎力がしっかりついたと思います。
担任の安部先生は何でも相談できる「第2のお母さん」的存在!
実は意外と考えすぎるタイプで、担任の安部先生は本当にくだらないことも全部相談していました(笑)。母の次くらいに頼りにしている存在です。私は被災地出身で、採用面接などでそのことについて聞かれると、辛くて自然と涙が出てきてしまっていたんです。でも安部先生に、そのことを正直に相談して、いろんなアドバイスを受けて、ひたすら自己分析や気持ちを日記などで表現するうちに、いつの間にか整理がついていました。今回の採用試験でも震災についての質問がありましたが、しっかりと対応することができました。安部先生がいなかったら、本当にどうなっていたかなと思いますね。
「エールフランス航空」のグランドスタッフに採用されるには、英語力が必須。今回の求人票には「日常会話程度の英語力がある方」と書かれていましたが、前年は「TOEIC700点以上」が応募条件だったので、英語力があるに越したことはないと思っていました。実際の面接では、やはり日本語面接の中に英語での質問が入ってきましたし、英語での表現力を試されている気がしました。「TOEIC対策」などでしっかり単語力をつけておいて良かったと思います。また、面接試験では面接官の方が複数いらっしゃり、いろいろな角度からチェックされている気がしましたが、エアライン科で美しい座り方や立居振舞いは徹底的に教え込まれていたので、自信を持って毅然(きぜん)としていられましたね!
JCFLは成長できる場所、夢を実現できる場所!
エアライン業界を目指すみなさんに言いたいのは、「無駄なことは何もない」ということ。採用面接では「学生時代に力を入れたことは?」とよく聞かれるので、高校生活を満喫して、今できることを頑張ってください。部活でも趣味でも、打ち込めるものがあれば素晴らしいと思います。私もエアライン業界は遠い憧れの存在でしたが、JCFLでみっちり勉強し、先生方に鍛えられたおかげで今の私がいます。JCFLには支えてくれる先生方や友人たちがたくさんいるので、一人で抱え込まずどんどん相談してください。ここは成長できる場所、夢を実現できる場所です!諦めなければ絶対に夢はかないます。がんばりましょう!