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全日空(ANA)とマレーシアの航空会社、エアアジアが共同で運営し、8月から運航がスタートする注目の新しい格安航空会社「エアアジア・ジャパン」のグランドスタッフに3名が内定しました!フィリピンから日本に来てまだ5年というディヴィナグラシアさんに、エアライン科の生活や日本での就職活動についてインタビュー!
日本とフィリピンを行き来することが多く、空港で働く女性に憧れるようになりました。16歳から日本に住むようになり、1年半日本語学校に通ってから、高校へ進学。「早く仕事をしたい」と考え、専門学校を調べている時に高校の進路ガイダンスでJCFLの先生に出会いました。「就職率が良くて、学校生活も楽しそう」という印象を持ち、すぐに学校説明会に参加。他のどの学校よりも、先生や在校生から「ウェルカム!」という雰囲気が伝わってきて、「この学校に入りたい!」と思いました。
高校の恩師もビックリ!JCFLに入って「敬語」「ビジネスマナー」が身についた!
日本に来てから数年しか経っていなかったので、ことわざや漢字を覚えるのが大変。敬語も本当に難しかったです。でもJCFLは、必修科目の「ビジネスマナー」で、敬語の使い方や日本のビジネスマナーを一から教えてくれるので、外国で育った自分にはとても役立ちました。学んだ表現を先生と話す時やアルバイト先で使い、頭ではなく身体で覚えていきました。出身高校のイベントに参加する機会があったのですが、当時の担任の先生に「ジェーンさん、敬語がきちんとできるようになったのね。びっくりしたわー!!」と言われて素直に嬉しかったですね!
エアラインに特化した面接対策、個別の面接指導がJCFLの強み。
エアアジア・ジャパンの面接で役立った授業は他にもいろいろありますが、2つ挙げるなら「Job-interview Practice」「Image Improvement」という面接対策の授業です。授業を通して、自己分析・他己分析がしっかりできていたので、面接でも自分の言葉で自分の歩みや考えを伝えることができました。また、先生との個別面接やグループ面接、グループディスカッションなどたくさん練習していたので、本番の採用試験でも流れや質問が予測でき、全然緊張しませんでした。大学や短大ではエアラインに特化したこんな対策や個別サポートはしてもらえませんから、これもJCFLに入って良かった点だと思います!
就職したら、フィリピンで生まれ育った私の長所である「フレンドリー」なところと、日本らしい「礼儀正しいサービス」をうまくミックスしたサービスができればと思っています。そういえば、エアライン科の授業は就職活動のためだけでなく、社会人になってからも役立つことだと実感することがありました。エアアジア・ジャパンの内定者に配られた研修用資料を開くと、エアライン科の「エアライン知識」という授業で学んだことばかりだったんです。研修中は職場や仕事に慣れるのに精一杯だと思うので、エアライン業界の知識をつけた状態でスタートできるのは安心ですね。早く仕事を覚えて、声をかけやすい頼りがいのあるグランドスタッフになりたいです。
海外育ちでも大丈夫!エアライン業界に興味があるならJCFLへ来てみて!
入学時は、日本語もまだ不十分だったので、授業についていけるか不安がありました。でもみんな同じ夢を持っていて、分かり合えるクラスメイトばかり。日本語の意味がわからない時には教えてくれたり、逆に私が英語を教えてあげたり。また落ち込んだ時にはお互い励ましあい、「もっと頑張ろう!」と思えました。エアライン科の先生方も元CAの方ばかりで、体験談を聞くことができ、「自分もこんな接客をしたい」という目標になりました。JCFLに入って、正しい敬語や身だしなみも教えてもらえたし、就職対策も一人ひとりしっかりしてもらえたので、本当に良かったです。