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2012年度、164名の先輩がエアライン業界への夢を叶えたJCFLから、今年も早くも新2年生9名がJALエクスプレスのスカイキャスト(キャビンアテンダント)に内定です!卒業生2名を加えた11名が大空に羽ばたきます!入学してからの1年間が人生で一番濃い時間だったという高橋さんのインタビューをお送りします!
幼い頃からCAに憧れていました。フランスの航空会社のCAになりたいという思いがあったので、フランス語を学ぼうと高校卒業後は大学のフランス語学科に進学。でも、家庭の事情で1年ほどで退学をすることになり、その後、親戚の旅館で仲居として住み込みで働いていたんです。そのときに、お客様との信頼関係を築くことや、お客様のくつろげる空間を作り出すことの大切さを学び、やっぱりずっと憧れだったCAとしてお客様におもてなしをしたいと思うようになりました。
高校生のときは、「大学に行かないとCAになれない」と思っていました。でも、「エアラインについて専門学校で学べる」ということは知っていたので、もう一度CAを目指そうと決めたとき、初めて専門学校に目を向けたんです。そこで出会ったのがJCFL。まず実績が大学と比べて圧倒的にすごくてビックリ!そして、説明会でエアライン科の先生の丁寧で力強い説明を聞いたとき、「JCFLでならCAを目指せる!絶対ここでCAになろう!」と思ったんです。今思うと、高校時代は専門学校について、全然知らなかったなと思いますね。
年齢の不安も担任の野村先生の「大丈夫」の一言で安心できました。
高校卒業後しばらくしてからの入学だったので、入学当初は年齢のことなど不安もありました。そんなときに支えてくださったのが担任の野村先生。入学して間もなくの個別面談で先生から「心配しなくても大丈夫」と言っていただけたことで、とても安心できたんです。教員室はいつも先生がいてくださって、とても行きやすくて、いつも先生に話を聞いてもらえるだけで心が軽くなりました。
イメージしかなかったキャビンアテンダントの仕事を体感できた
オーストラリア・カンタス航空研修
オーストラリア・カンタス航空研修では、本物のトレーニングセンターのギャレー(機内のキッチン)でお食事の用意をしたり、接客をしたり、救難訓練をしたり…。今までイメージの憧れでしかなかったキャビンアテンダントの仕事を身を持って体験し、1つ1つの業務が大切なサービスなのだということを実感しましたし、そのやりがいも知ることができ、一層、CAになりたいという思いが強くなりました。英語でトレーニングを受け、ホームステイをすることで、英語力も伸ばすことができました!
入学してから、ちょうど1年。この1年は、学んだことの量も1番多く、人生の中で1番濃い時間でしたね。人前で話すことが苦手だった私が、人前で話せるようになったこともこの1年での成長の一つ。JCFLでは、授業中に発言する機会も多いのですが、そして、クラスメイトはみんな、一生懸命自分の気持ちを伝えようとする人ばかりで、そんなみんなに刺激を受けて「ありのままの自分」を伝えようと私も発言するようになりました。それから、「English Communication Skills」はネイティブの先生との「英会話」の授業だったので、必ず発言する必要があり、人前で話すことに慣れるきっかけにもなりましたね。もちろん、英語力もTOEICのスコアが約200点アップしました。
それに、JCFLに入学する前は「自分はまあまあ他人に気がつかえる」と思っていたのですが(笑)、JCFLの友人は本当にみんな気配り上手で、感じも良くて…。友人を見るたびに「自分はまだまだ。上を目指そう」と思えました。仲間からは刺激を常に受けていますが、それと同時に何事も「みんなで頑張ろう」という雰囲気があって、同じ目標に向かう仲間と支えあいながら一緒に頑張っていける環境は、今まで経験したどの学校にもなかったところですね。
先生から「『JALエクスプレス』だからアピールできる」面接のアドバイス!
本番の面接では「自分らしさ」を大切にできました!
JALエクスプレスは、学生が1日客室乗務員を体験できるという日を設定してくださっています。それに参加した友人の話を聞いて、親しみやすさにあふれるところに魅力を感じました。面接試験前には、エアライン科の先生がみんなで面接対策をしてくださって、「『JALエクスプレス』という会社だからこそアピールポイントになる」の私の長所や経験など、自分では気づくことのできない点もたくさんアドバイスいただき、自分らしさを大切に面接試験に臨むことができたと思います。面接の本番では、仲居として働いていたときに学んだことも含め認めていただけたらと思っていたので、いろいろと自然体でお話でき、良かったと思います。実は、家では母に面接の様子をビデオで撮影してもらい、それを見ながら練習もしていたんですよ!実は母も元CA志望だったので、そんな母の応援も心強かったですね。
JALエクスプレスは、親しみさすさが魅力。採用試験もとてもアットホームでした。その温かさはお客様にもきっと伝わるはずだと思います。私もお客様が安心できる心地の良い空間を作り出せる客室乗務員を目指していきたいですね。JCFLで学んだ知識を糧に、自分の可能性を信じて頑張ります!
「本当になれるかな」と不安なみなさんも、
JCFLで先生と仲間と一緒に夢を叶えてください!
JCFLに入学してから、自分の弱点克服のために毎日が一生懸命でした。JCFLには同じ夢を持った仲間たちがたくさんいます。私はその仲間や先生方に助けられながら内定をいただけました。キャビンアテンダントに興味はあっても、「本当になれるかな?」と不安に思っているみなさんもたくさんいると思います。でも、JCFLで自分の可能性を信じて頑張れば、きっと願いは叶います。あきらめずに頑張ってください!