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早くもJALエクスプレスのCAに9名が内定したキャビンアテンダント・エアライン科2年生。今回は、JALエクスプレスでCAとして活躍するJCFLの先輩の話を聞いて以来、第一志望としてJALエクスプレスを目指し、念願の内定を獲得した川野さんをご紹介します!
小学生の頃から客室乗務員に憧れていて、高校生になってからは「どうしたら客室乗務員になれるのか」を調べ、さまざまな専門学校、短大、大学の資料を取り寄せて比較していたんです。その中で、JCFLは就職率が高くエアライン業界への就職実績も抜群で、ココだ!と思いました。高校2年生の夏休みには、オープンキャンパスの1つ「エアライン3Days」に参加。JCFLならば一日一日を大切に夢を叶えていけると実感し入学を決めました。
1年生の秋に参加した韓国・アシアナ航空研修では、「優秀生」に選んでいただきました!
私は自分に自信がなく、人前で話すことも苦手。「そんな自分を変えたい」という思いもあり、韓国のアシアナ航空での研修に参加したんです。研修中は一番に発言したり、常に周囲の様子を見ながら、友人と協力し合ったりするなど、積極的に参加することで教官の方から最後に「優秀生」にも選んでいただき自信になりました。
なかなか受からなかった英検2級にも合格!日々の授業が資格取得のカギでした!
資格の取得にも力を入れ、「秘書検定2級」「サービス接遇検定2級」「ワープロ検定3級」などたくさんの資格を取ることができました。そして、TOEICも10ヵ月で180点アップし、英検2級にも合格しました。実は、高校のときも英検2級に何度か挑戦したのですが受からず…でも、JCFLで勉強したら合格できたんです!これは、毎日のTOEICやECS(English Communication Skills=ネイティブの先生との英会話)の授業で英語力を伸ばせたこと、それから「英検集中ゼミ」2次で面接の練習をできたおかげですね。それから、エアライン科は「Job Interview Practice」という就職面接練習の授業があるのですが、その授業で「面接」というものに慣れていたことが英検の面接対策にもなりましたね。
先生のサポートも本当に心強かったですね。履歴書は本当に何度も何度も添削していただいたんです。一番最初に書いた履歴書と実際に提出した履歴書を見比べたら、最初は字も雑で、行も斜めに曲がっていたのですが、提出したものは見た目も中身も見違えていました。それから、自分では見つけられないアピールポイントも先生が一緒に考えてくださって。「福岡出身」というアピールポイントも、担任の安部先生がいろいろとアドバイスしてくださって発見した点です。そして、その福岡から上京し、親と離れて暮らす私にとって先生方は頼れる親のような存在でもありましたね。
JCFLに入学して間もなくのJALエクスプレスとの出会い!
それからずっと目標に頑張ってきました!
内定をいただいたJALエクスプレスとの出会いは、JALエクスプレスで活躍する卒業生の先輩にお話を聞いたことだったんです。先輩のお話から温かくて親しみやすい社風にとても魅力を感じ、第一希望の企業になりました。それが入学後しばらくしてだったので、実はそれから約1年間、ほぼ毎日JALエクスプレスの企業研究を続けてきたんです。企業研究のノートはJALエクスプレスだけで2冊にもなりました!
JALエクスプレスは手作りの物でのおもてなしや、とてもフレンドリーな雰囲気が特色です。「お客様のため」に考えたアイディアは、積極的に採用していただけるんです。そんなJALエクスプレスに「自分はどのように合っているのか」「自分のどのような強みをJALエクスプレスで活かしていけるのか」も常に考えてきました。この積み重ねが面接で自分らしい言葉でアピールすることにつながったと思います。
また、「私は他の受験者よりもJALエクスプレスを知っている」と自信を持って、雰囲気に飲まれることなく面接に臨めたと思います。実は、ロンドンオリンピックで金メダルを獲った村田選手が冷蔵庫に「金メダルを獲りました。ありがとうございます。」と貼って練習をしていたと聞き、私も冷蔵庫に「JALエクスプレスのキャビンアテンダントになりました。ありがとうございます。」と貼っていたんです(笑)。夢が叶って本当に嬉しいです。
私は高校時代、人前で話すことも、自分が思っていることをうまく伝えることも苦手でした。でも、JCFLでは人前で発表する機会がたくさんあり、先生方もアドバイスをくださり、日々自分が成長していることを実感することができ、自信も持てるようになりました。また、同じ夢を持つ友人と意識を高めあうことで、一日一日を無駄にすることなく過ごすことができました。「キャビンアテンダントに絶対なりたい」という強い気持ちがある方はぜひJCFLに来てくださいJCFLでの勉強、先生方の指導、同じ夢を持つ友人、自分の努力があればきっと大丈夫です。普通の高校生だった私も夢を叶えることができたので、みなさんもできるはずです!頑張ってください!