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ロンドン発祥のコスメブランド「マリークヮントコスメチックス」に、キャビンアテンダント・エアライン科の吉村さんが内定しました!キャビンアテンダント・エアライン科の2年間で「内側から美しさを磨くことができた!」という吉村さんのインタビューです。
高校生の頃の夢は「キャビンアテンダント」になること。当時は「大学へ行かないとキャビンアテンダントにはなれない」と間違った思い込みをしていて、最初は大学の入試に全部落ちた場合に備えてJCFLの見学に来たんです。でも「キャビンアテンダント・エアライン科」の先生方からどの大学や専門学校とも比べものにならないほどの圧倒的なキャビンアテンダント内定者数を聞き、実際に在校生のビシッとした姿を見るうちに、「JCFLに行けばキャビンアテンダントになれそう…」と考えが変わってきました。一緒に見学をしていた母もすっかりJCFLが気に入ってしまって「大学は行かずにすぐにJCFLに入りなさいよ」と勧めてきて(笑)…結局夏休み中にJCFL入学を決意。大学入試は受けず、代わりにキャビンアテンダントになるのに必要な資格の1つ「英検2級」の勉強を頑張りました。入学前に英検2級を取得できたので、早めに進路を決めて有効に時間を使えたと思います。
山本先生の模擬面接授業「Job-interview Practice」は本番そのものの緊張感。
回を重ねるうちに弱点を改善でき、本番では自分らしさが出せた。
エアライン業界で働くために必要な「きちんとした身だしなみ・メイク」「丁寧な言葉づかい・応対」「明るい表情・笑顔」は、JCFLに入学してすぐ「ビジネスマナー」という敬語を含めた社会の一般常識を学ぶ授業や「Job-interview Practice」という面接対策の授業でしっかりと身につきました。特に山本先生の「Job-interview Practice」は、先生が面接官となり、グループ面接形式で行われるのですが、これがまるで本番そのものの緊張感!「足、開いちゃっているわよ!」「笑顔がなってない!」と次々と注意の言葉が飛んできます。自分では満面の笑みを浮かべているつもりだったのですが「目が笑ってない。怖いわよ」と言われたことも(笑)。でも回を重ねるうちに、自分の弱点は何か、どのように改善すべきか分かってきて、だんだん緊張しなくなりました。本番の面接試験でも緊張せずに自分らしさが出せたのは、徹底的に面接練習をしていただいたおかげだと思いますね。
腰痛が原因でエアライン業界を断念し、9月から就職活動を再スタート。
「マリークヮントコスメチックス」を含め美容・アパレル業界2社に内定。
就職活動では、最初に受けたエステの会社から早くも4月に内定をいただき、驚きと同時に手ごたえを感じましたね。「さあ、これからエアライン業界をバンバン受けるぞ!」と思っていた矢先に、腰をひどく痛めてしまって…。元JALキャビンアテンダントで担任の佐々木先生にもご相談をしたのですが、とても親身に私の悩みと向き合ってくれました。その中で、自分の体を最優先に、長く続けられる仕事を探していきましょう、とアドバイスを受け、エアライン業界は断念。エステの仕事も中腰姿勢が多いので、9月に入ってから改めて就職活動を一からスタートしたんです!「今からで間に合うかな…」と心配もしましたが、アパレル・美容業界2社から内定を獲得!特に「マリークヮントコスメチックス」は、採用基準が厳しいと先生からお聞きしていたので、内定の連絡をいただいた時には嬉しかったですね。
「エアライン業界」と「美容業界」、業界は違っていても、接客スタッフに求められるのは「言葉づかい」「身だしなみ」「一般教養」だと思います。こうしたことが「キャビンアテンダント・エアライン科」でしっかり身についていたからこそ、進路を変更してもすぐに内定がいただけたんだと思います。ただ、美容に関しては、私はまだ知識ゼロ。「マリークヮントコスメチックス」では、「肌の理論」「メイクの仕方」を基礎から教えてもらえるので、しっかり学んで「ビューティーアドバイザー」として早くお客様に「キレイになる楽しさ」を感じてもらえるようになりたいです。
キャビンアテンダント・エアライン科に入れば、どんな業界にも就職できる。
JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科は、「エアライン業界に入るための勉強」だけをする場でなく、内側から美しさを磨ける環境があります。先生方は、おっしゃることは厳しいですが、学生一人ひとりを思って叱ってくださっているのが分かりますし、そうやって注意してくださるからこそ、内側も外側も磨かれていくんだと実感しています。私もJCFLに入ってから、時間管理や健康・美容管理など自己管理ができるようになってきました。「キャビンアテンダント・エアライン科」に入ったら、どんな業界にも就職できると思いますよ!