日本外国語専門学校 キャビンアテンダント・エアライン科トピックス
バックナンバー  
JCFLトップへ
2014.7.25 

【早くも内定】人気のANA(全日本空輸)の
キャビンアテンダントに11名内定!

〜「キャビンアテンダント・エアライン科」での生活を通して、人間的にも成長できた〜

ANAキャビンアテンダント内定

2013年度は、ANA(全日本空輸)やJAL(日本航空)、外資系航空会社のキャビンアテンダントに47名が内定した日本外国語(JCFL)。今年度も早くも11名がANA(全日本空輸)のキャビンアテンダントに内定しています!

キャビンアテンダント内定

ANA(全日本空輸)キャビンアテンダント 内定 
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
東京都立神代高校出身 / 青山学院女子短期大学中退


キャビンアテンダントになるために、やらざるを得ない環境に身を置きたい! 「英語」「専門知識」「マナー」
「就職対策」すべてを満たすのはJCFLだけ。

高校卒業後、短大に進んだのですが、短大は休みが多く、その休みを利用して海外旅行に何度か行きました。海外旅行の楽しさに目覚めるとともに、「優しさ」と「頼もしさ」を兼ね備えた「キャビンアテンダント」への憧れが高まっていったんです。

当時は国文科に在籍していたので、「ここではキャビンアテンダントになるために必要な英語や専門知識を学べない。やらざるを得ない環境に身を置かないと、Wスクールでは甘えが出てしまいそう」と考えて短大中退を決意。「エアライン知識」と「英語」が両方学べ、「就職活動の方法」や「ビジネスマナー」もきっちり教えてもらえる専門学校を探し、条件にピッタリ合ったのが「JCFL キャビンアテンダント・エアライン科」でした。

 

JCFL入学後、「TOEICスコア」は450点から760点にアップ!

入学当時の「TOEIC」スコアは450点で、目標の600点(※日系航空会社のキャビンアテンダントになるのに必要なTOEICスコアは、一般的に600点と言われています)に届いていなかったので、とにかく予習・復習は欠かさずやりました。苦手な文法は、中島先生の「TOEIC対策」の授業に助けられました。身体全体に知識が染みつくような分かりやすい教え方をなさる先生で、学生一人ひとりに対する情熱がすごいんです。私たち学生も自然と気合いが入り、「中島先生に教えてもらっている以上、絶対に点を上げよう!」とやる気が湧いてきましたね。

リスニング力は、ネイティブの先生の英会話の授業「ECS(English Communication Skills)」で鍛えられました。最初は先生の言っていることが聞き取れず悔しい思いもしましたが、分からなかったところは授業後に必ず聞くようにし、毎日英語で書いた日記を添削してもらいました。最初はノートが真っ赤になるくらい修正ばかりでしたが、続けるうちに徐々に修正の赤も減り、長い文章も書けるように。1年次の9月には、目標のTOEIC600点を達成、「ANA(全日本空輸)」採用試験前には760点を取ることができました!

 

JCFLの授業やプログラムを通して、人間的にも成長できた!

JCFLに入って良かったと思うのは、目標としていた語学力や資格を取れたことだけでなく、「人間的に成長できた」ということです。たとえば、いろいろなことに興味を持ち、自分なりに考え、意見を持つようになったこと。「時事問題研究」という授業では、社会問題や経済問題を取り上げ、みんなでディスカッションをします。それまで新聞やテレビの伝えることを「ふうん、そうなんだ」と受けていただけでしたが、この授業を通して情報をうのみにするのではなく、「〜だから、私はこう思う」と自分なりに分析し考える癖がつきました。このことは、就職活動でも役立ち、企業理念をただ丸暗記するのではなく、突っ込んだ「企業研究」ができるようになりましたね。

また、JCFL校内で開催される学内会社説明会「企業&業界セミナー」でいろいろな企業の方の仕事に対する姿勢をお聞きできたことは、とてもためになりました。「仕事は偉くなるほど面白いよ」「仕事は楽しんだもの勝ち」など、仕事に対してとても前向きでイキイキと楽しんでいる方ばかりで、「就職」に対するイメージがガラッと変わりました。これから生きていく上で、大切なことにたくさん気づかせていただきました。

 

叱る時も喜ぶ時も学生以上に真剣になってくださる山本先生!

「ANA(全日本空輸)」の採用試験直前の「面接対策」で、面接官役の山本先生から「自己PRも、志望動機も、どこからもあなたのやる気が伝わってこない!!そんなんじゃあなたを取りたい企業はどこにもないわよ!」とガツンとダメ出しがあったんです。もともと負けず嫌いな性格なので、「よし、相手を惹きつけることを言ってやろう!」とやる気がメラメラと湧いてきましたね。そこからさらに企業研究を重ねると同時に、自己PRの上手な学生や「キャビンアテンダント・エアライン科」の先生方の「伝える力」を徹底分析。結果、山本先生からもGOサインの出る自己PRができましたし、本番の面接は楽しみながらも全力を出し切ることができました。

山本先生は叱る時も喜ぶ時も、いつも学生以上に真剣になってくださる先生で、「ANA(全日本空輸)」内定のご報告をした時には、職員室中に響き渡るような歓声を上げて大喜びしてくださいました(笑)!いろいろな方に支えてもらってかなえることができた夢なので、今度は私が「キャビンアテンダント」の仕事を通じて日本や海外の方に貢献していきたいと思います。「日本の航空会社、すごいな」と思っていただけるようなサービスをしていきたいです。

 

「努力は実を結ぶ」実感させてくれたのは、JCFLのクラスメイトと先生方!

「キャビンアテンダントは完璧な人じゃないとなれない」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、私はもともと勉強が苦手で、高校の頃はいつもテストで最下位争いをしていたくらい。でもJCFLに入学してからは、「TOEIC」も目標を上回るスコアを取ることができましたし、「ビジネスマナー」などの資格も取得することができました。だから、今は「努力は実を結ぶ」「頑張れば、何でもできる」ということを実感しています。JCFL「キャビンアテンダント・エアライン科」は、立ち止まる暇がないくらい毎日やることがたくさんありますが、一人で努力するのではなく、同じ目標を目指し、励まし合いながら共に走ってくれる仲間がいますし、学生一人ひとりのことを本人以上に分かってくださるプロの先生方がゴールまで導いてくださるので、何も心配することはありません!JCFLに入れば、人間的にも成長でき、社会人として必要なことがすべて身につくので、期待して来てください。


キャビンアテンダント・エアライン科トップページへ
JCFLホームへ