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―試験はすべて英語。ネイティブの先生の徹底指導が大きかった!―
現役キャビンアテンダントの間でも人気の外資系航空会社「エミレーツ航空」のキャビンアテンダントに、エアライン専科の遠藤さんが内定しました!高い倍率を勝ち抜いた就活力のヒミツは…?
☆エミレーツ航空に内定した留学科卒業生のインタビュー>>
Q キャビンアテンダントになるために専門学校へ行こうと思った理由は?
高校卒業後、苦手な英語を海外で克服したいと思い、アメリカの短大に留学。留学2年目に入り、英語にも少し自信がついてきたので、今なら中学の時から憧れていたキャビンアテンダントに挑戦できると感じました。日本の大学に通いながらキャビンアテンダントを目指している友人に相談したところ、「専門学校に行っている子は強いよ。面接でも全然違う」と聞き、専門学校を探し始めました。
Q JCFLのエアライン専科を選んだのはなぜ?
「今の自分に欠けているものは?」と考えてみて、エアラインの専門知識は当然ですが、基本的なビジネスマナーや敬語だと思ったんです。いろいろな専門学校を比較研究した中で、JCFLは就職実績が抜群だったので一番に見学に行きました。どの先生にお会いしても「エアライン専科の山崎先生は厳しいよ。大丈夫?やっていける?」とおっしゃるので、「これだ!」と思いました。私は逆境の中で燃えるタイプですし、実際に授業見学をした時に、「学生のために厳しくしてくださる先生だ」と確信しました。
Q 厳しいと評判の山崎先生。指導を受けて、遠藤さんはどう変わりましたか?
学生気分で入学しましたが、初日の授業でそんな甘い気持ちは吹き飛びましたね。授業開始5分前には姿勢を正して待つことが当然、というくらいクラス全員が真剣になりました。社会人同様に扱っていただく中で、自立ということが分かってきた気がします。
Q 現役キャビンアテンダントの受験者も多い、人気のエミレーツ航空。内定獲得の勝因は?
試験はすべて英語で行われたので、ウールハウス先生が英語面で徹底サポートをしてくださったことがとても力になりました。エミレーツ航空はドバイの航空会社なので、ドバイや中東社会、イスラム教についての資料をどっさりくださって「読んでおくといいよ」と。また、ご自分の休みを削って、履歴書のカバーレター講習会を開いてくださったり、英文履歴書のチェックや英語面接練習をしてくださいました。
Q まさかの内定獲得!感想は?キャビンアテンダントとしての目標についても教えて
少し諦めかけていた頃にご連絡を受けたので、半泣きでした。他の航空会社は外見重視のところもあったのですが、エミレーツ航空は人柄や接し方をじっくり見てくださる雰囲気があり、またユーモアのある会話をされる方が多いところも自分と合っていたので、絶対にこの会社で働きたいと思っていました。ドバイに住んで乗務をすることになるので、新しい生活も楽しみです。お客様から「あなたから元気を少しもらえたわ」と言っていただけるようにな接客をしていきたいです。
Q エアライン業界をめざす大学生・短大生・社会人の方へ
この先生方、クラスメイトと出会えて本当に良かったと思います。1人で受けていたら、絶対に受かっていなかったと思います。エアライン専科は、面接練習が充実しているし、授業外でも先生方がとても熱心なのでいろいろなサポートをしてくださいます。あとはクラスメイトの存在が大きいですね。意識が高いので、刺激をもらったり学んだりすることが多いです。団結力も強くて、情報交換をしたり、採用試験前の人がいるとみんなで応援メールを送ったり、本当に支えられました。諦めたら、そこで終わりです。周りへの思いやりを忘れず、今自分ができることを精一杯やってみてください!JCFLで頑張れば、夢はきっと実現できると思います。