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海外セレブが来日時によく利用することでも有名な「パークハイアット東京」に、10月17日現在2名のJCFL生が内定しています!今回は、大学時代からの念願・「外資系ホテル」就職の夢をかなえたエアライン専科の小幡さんにインタビューしました。
大学では結果の出なかった就職活動。
外資系ホテル就職の夢を追って、JCFLに再進学しました。
外資系ホテルで働きたくて、大学ではホテル一本に絞り就職活動をしましたがうまくいきませんでした。どうしてもホテルで働くという夢を諦められず、親と交渉して「1年間」という条件つきで大学卒業後に専門学校で学べることに。外資系に憧れながらも英語に自信がなかったので、語学とマナーを同時に学べる日本外国語の1年制コースは魅力的でした。「エアライン専科」というコース名でしたが、外資系ホテルにも内定実績が出ていたので、入学を決めました。
サービス業界全般で使える英語表現やビジネスマナーの知識。
エアライン専科の授業で、ホテル就職に無駄なことは何ひとつなかった。
入学前は、エアライン専科の授業が「ホテルの仕事に将来役立つのかな」と思うこともありましたが、今振り返ると無駄は何もなかったですね。「ビジネスマナー」や「ヘアメイク」の知識はもちろんどこで働くにしても通用するものですし、「エアライン英語」という授業でも、サービス業界全般で使えるフレーズを学ぶことができました。
ネイティブの先生の授業は毎日。
コミュニケーション力と積極性が、外資系ホテル内定獲得の鍵。
大学では言語学を専攻していたのですが、会話の授業はほぼゼロ。エアライン専科では毎日のようにネイティブの先生の授業があり、最初は緊張のあまり単語すら出てこないほどでしたが、だんだん緊張せずに話せるようになりました。「間違えてもいいから話そう」という積極性が身についたことも、外資系ホテル内定の要因の1つだと思います。
大学時代は悔し涙を飲んだ「パークハイアット東京」。山崎先生の個別指導でついに内定!
授業の中だけでなく、授業外でも担任の山崎先生に個別で面接練習をしていただき、疑問や不安はすべて解消して試験に臨めたことが何より大きかったと思います。話の内容だけでなく、話をする時の強弱や間合い、自己PRをしつつ志望動機を述べるコツなどもアドバイスいただき、焦りや緊張なく本番に臨めました。実は「パークハイアット東京」は大学時代に内定までたどり着けなかったホテルの1つだったので、内定のご連絡をいただいた時は思わず泣いてしまいました。
大学との違いは本当に真剣に学ぶ学生生活と、個人的なサポート体制。
内面が磨かれ、自分に自信が持てるようになった。
大学の就職活動では、英語にも自分にも自信がなくて、自己アピールをしきれなかったんです。エアライン専科に入ってからの半年で、ビジネスマナーや英語のコミュニケーション力にも自信がつき、意識の高いクラスメイトと緊張感を持って過ごしてきたので、内面も磨かれたのだと思います。また、JCFLは先生方に質問をすると、必ずきちんと返してくださるし、時間をとって一人ひとりの面接練習をしてくださいます。大学は担任はいませんし、個人的なサポートもなかったので、サポートの厚さが大学とはまったく違うと実感しています。
就職活動で悩んでいる大学生・短大生の方へ
大学を卒業して、さらに進学をするという決意をするのはなかなか難しいと思いますが、目標や妥協したくないという思いがあるなら、JCFLで過ごす1〜2年は必ず自分のためになると断言できます。担任の山崎先生は厳しい方ですが、おっしゃることは正しいですし、きちんと自分のものにしていけばそれだけで成長できる環境がここにはあります。入学からたった半年でここまで自信をつけさせてくださった山崎先生には感謝しきれません!みなさんもぜひ一度、オープンキャンパスなどで山崎先生とお話してみるのはいかがですか?!