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エアラインに興味はあるけれど、遠い存在に感じて、あきらめてしまう人も多いのではないでしょうか?そんな一人だった渡部さんが漠然としたエアラインへの思いをJCFLで目標に変え、実現するまでの道のりを聞きました。
エアラインは手の届かない存在と思っていましたが、JCFLの説明会で「憧れが目標」に!
大学4年のときは、特に就きたい職業や働きたい企業もなく、なんとなく就職活動をしていたため内定にはたどり着けませんでした。小さな頃から飛行機が好きで、心のどこかでエアラインへの憧れはあったと思います。でも、エアラインで働く人が周りにはいなかったですし、遠い存在だと思っていたので、エアラインへの就職活動はしていませんでしたね。就職が決まらないまま夏になり、改めてよく考えたときに自分が興味あるのはやはりエアラインだと気づき、エアライン雑誌で就職実績の高いJCFLを見つけ、早速説明会に参加しました。
ただ、そのときも自分の気持ちがただの憧れなのか、本気なのかわからないまま。その素直な気持ちを対応してくださった山本先生に話をすると「私たちの学校の説明会に来ている時点で憧れではなく本気よ」と言ってくださって。「エアライン英語」や飛行機の知識を学べる授業内容も面白そうで、漠然とした遠い存在のエアラインへの思いが具体的になり「自分にもなれるかもしれない」と思い始め、この学校でエアラインを目指したいと思うようになりました。
入学して5ヶ月での内定獲得は、山崎先生のご指導とTOEICの授業のおかげです。
入学後、すぐに本格的にエアライン就職に向けて走り出しました。まずエアラインに必須の英語は「TOEIC演習」の授業で徹底的に強化。大学生の頃はTOEICは時間が足りずすべて解けなかったのですが、JCFLの授業で何度も繰り返し解くことで解くスピードも速くなり、体で時間配分を覚えて時間内にすべて解けるようになりました。 あとは何といっても山崎先生の「Job-interview Practice」(面接練習)の授業です。いつも授業の前から本当にドキドキ。表情や答える内容まで徹底的に厳しく指摘をいただきます。でも、この授業のおかげで本番の面接では、むしろリラックスして臨めました。大学のときは就職活動は自分でやりなさい、という感じでしたが、JCFLは高校の担任の先生のように細かく指導してくださる先生もいて、同じ目標を持った仲間にも囲まれ心強かったです。
実践で役に立つ授業がたくさんあります。
緊張感あふれる授業の一方で、楽しい授業もあります。私のオススメなのは入学前に興味を持っていた「エアライン英語」。実践的な授業で機内アナウンスやチェックインの仕方、機内販売などについて学びます。機内販売では実際の機内を想定して、日本円だけでなく、ドルやユーロなど、さまざまな通貨でのやり取りを行います。この授業で学んだことは実践で本当に役立つと思います。
グランドスタッフからキャビンアテンダントになるのが目標。
笑顔ときめ細やかな心づかいでお客様に満足していただきたいです。
スカイマークエアラインでは、まずはグランドスタッフから仕事を始め、地上業務を知った上でキャビンアテンダントとして空へ羽ばたくキャリアプログラムがあります。目標はキャビンアテンダントなので、早く飛べるように頑張りたいと思います。それから、スカイマークエアラインズは格安航空会社ですが、お客様にサービスの質などを「安いから仕方ない」と思われたくないんです。キャビンアテンダントになった際には、お食事などのサービスがない分、笑顔ときめ細やかな心づかいでお客様に満足していただきたいですね。
エアラインを目指すみなさんへ
エアラインは遠い存在と思いがちです。でも、無理だと思ってもまずは挑戦してみること。それに向かって努力すれば夢は叶いますよ!