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一度、社会に出てからでもエアラインへの挑戦は遅くありません。就職後、一念発起し、憧れだったキャビンアテンダントに見事内定した渡邉さんをご紹介します。
中学校教員からキャリアチェンジ。
夢を追いかけることに決めました。
高校生の頃からキャビンアテンダントに憧れはありました。ずっとキャビンアテンダントになりたいという思いは持っていましたが、大学に進学し、教員をしている両親の勧めもあり、卒業後は中学校の教員として働き始めました。でも、何の迷いもなく目を輝かせて将来の夢を語る中学生に接するうちに、「私もキャビンアテンダントになりたかったな」と思うようになり、夢に挑戦もせずにあきらめてしまった自分を後悔したんです。それに、英語の教員として、教材に出てくる行ったこともない国々について、いかにも知っているように話す自分がいて、その度にもっといろいろな世界を見てみないと、と自分の未熟さも感じました。そこで、やはりキャビンアテンダントを目指そうと決意したんです。
1年間でしっかり対策ができるエアライン専科。
選択肢にはエアラインスクールもありましたが、働きながらエアラインスクールに行くのは難しい。ならば、仕事を辞めてキャビンアテンダントになるための対策が、短期間でしっかりできる学校を探そうと思ったんです。JCFLのエアライン専科は1年という短期間でしたし、高い英語力が必要とされる外資系のエアラインも視野に入れていたので、TOEIC対策など英語の授業が充実しているのも魅力でした。また、就職活動のための対策だけでなく、飛行機の仕組みやエアラインの歴史など、さまざまな知識を身につけられることや、元CAの先生方にさまざまな話を聞ける点も良かったですね。
JCFLと大学の大きな違いは、JCFLで学んだことは社会につながり、働き始めてからも必ず役に立つという点です。大学では、例えばシェイクスピアの作品について学びました。それは知識として持っていることはとても大切なことですが、エアラインで働くということに直接は役に立たない。でも、JCFLで学ぶことは提出物の出し方に始まり、社会人として必要になることばかり。私は一度社会に出ているので、この学校で教わるマナーなどの重要性は本当に感じます。JCFLでは即戦力として活躍できる力を身につけていると思います。
ネイティブの先生と英語面接を特訓。
英語対策を視野にJCFLを選んで正解でした!
TOEICは入学してからの半年で100点アップし、810点になりました。英語の面接練習はWoolhouse先生に何度もしていただきました。とあるエアライン企業では、1分間英語で話すという試験があることがわかっていたのですが、私はそれがとても苦手。なので、「とにかく何でも良いから1分間話し続ける練習をしよう」とWoolhouse先生が提案してくださり、ひたすらいろいろなテーマについて練習しました。その甲斐あって、実際の面接では30秒ほどで終えてしまう人もいる中、しっかり1分間話すことができました。その他、Woolhouse先生が「話したことのない人と英語で話した方がよい」と、教わったことのない他のネイティブの先生に声をかけてくださり、3対1で緊張感を持って面接練習をしていただくこともできました。英語対策も視野に入れて、JCFLを選んだことは正解だったと思います。
不安があった大幅なキャリアチェンジも強みに変わりました。
最初、教員からの大幅なキャリアチェンジはエアライン業界に挑戦する上で不利になると思っていました。でも、教員を経験したことが逆に強みになったんです。教員時代に理解度も性格も多様なたくさんの生徒に対し、フォローをしたりケアをしたりしたことが、エアラインに大切な「目配り・気配り」ができるというアピールになりました。面接でも働いていたときのエピソードは、とても自分らしく自然に話せたと思います。でも、このキャリアチェンジと自己アピールの整理は、自分ひとりでは難しかったですね。先生にいろいろとアドバイスをいただいたからこそ、相手に伝わりやすく話せるようになりました。
仕事を辞めて「専門学校でエアラインへ挑戦」という選択肢があります。
社会人になってからエアラインを目指す場合、仕事をやめて準備するのか、働きながら準備するのかなど、さまざまな選択があると思います。私は、仕事を辞めて挑戦することを選び、入学したJCFLで切磋琢磨しあえる友人、支えてくださる先生方、たくさんの人と出会うことができました。JCFLはエアラインを目指すにはとても心強い環境だと思います。挑戦もせずにあきらめていた自分を変えて、挑戦してみて本当に良かったと思います。社会に出てからでも、エアラインで働きたいと思っている方、まだどうしようか迷っている方も、ぜひJCFLに来てみていただけたらと思います。