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「アジア・ヨーロッパ言語科 中国語+英語専攻」2年の志賀くんが、神奈川大学 外国語学部中国語学科3年次編入試験に合格しました。
中国語+英語専攻を卒業後、志賀くんのように国内大学の3年次へ編入する学生もいれば、就職する学生、海外へ留学する学生など、進路はさまざまですが、いずれの場合も担任の先生を中心に学生をバックアップする体制が整っています。
大学で学ぶ週1回の授業では、語学は身につかない。
中国語を就職の武器にするために、JCFLアジア・ヨーロッパ言語科へ。
大学では商学部に在籍していたのですが、第2外国語で「中国語」を選択したんです。特に中国に興味があったわけではなく、父のアドバイスで選んだだけでしたが、中国人留学生と友達になったことをきっかけに興味が湧いてきました。ところが大学の中国語は、30人で受ける授業が週1回あるだけ。2年やっても上達しませんでした。
ちょうど進路を考え始めた時期で、このまま何もせず過ごしていたら就職は無理だと気づいたんです。そこで専門学校で中国語を基礎からみっちり学び、就職の武器にしようと考えました。数校見学をしてみて、先生や学生の雰囲気が温かく、少人数制のJCFLに決めました。
中国人の先生による少人数制授業だから、
テキストに載っていない中国語表現が自然と身につく。
中国語の授業は、どれも少人数クラスだったので、毎回必ず発言する機会がありました。分からないところはその場ですぐに聞ける雰囲気があり、先生が一人ひとりの疑問に丁寧に答えてくださるのが良かったです。
「中国語会話」を教えてくださるネイティブの小関先生は普段は流暢な日本語を話しますが、授業中は中国語オンリーなので、最初は難しかったですね。でも文法や単語を少しずつ覚えるうちに、だんだん話が理解できるように。 特に雑談で使う中国語表現は、教科書には載っていないものが多いので、聞き取れた時はネイティブに近づいたようで嬉しかったですね。
また、文法に関しては、大江先生が「中国語検定対策」の授業で、検定問題を使いながら分かりやすく教えてくださいました。教えてもらった解き方のコツは、大学編入試験の時にも応用できました。
大学編入の筆記試験は、上々の成績でパス。
数え切れないほど何度も添削してくれた先生方に感謝。
入学した頃から、JCFLで中国語の会話や文法の基礎をしっかり身につけて、その後大学で中国の文化・社会的な分野を深く勉強したいと考えていました。1年の夏休み明けには志望大学を決め、後期から本格的に編入試験の準備をスタート。神奈川大学は、中国語の長文翻訳と小論文、面接試験で合否が決まります。長文翻訳が苦手だったので、中国語検定のテキストや問題集を使って文法や翻訳を繰り返し解きました。
小関先生と大江先生に翻訳の添削をお願いした回数は、もう数え切れないくらい(笑)。小論文は担任の豊島先生にチェックしていただき、面接試験は、「ビジネスマナー」の授業で教えられたことを意識しながら臨みました。面接試験では、「筆記試験の出来は一番良かったですよ」と面接官に声をかけていただき、嬉しかったです。いつ質問に行っても毎回丁寧に教えてくださった先生方に感謝です。
大学との大きな違いは、先生との距離感。
JCFLでは、何でも話せて信頼できる先生方に出会えました。
大学との大きな違いは、先生との距離感。大学は人数が多すぎて、先生とのつながりが全くなかったですから。でもJCFLは、先生が親身になって相談に乗ってくれる!特に小関先生と大江先生は、勉強のことはもちろん、個人的なことまで何でも気軽に質問できて、信頼ができる最高の先生方でした。モチベーションを持って楽しく勉強できる、そんな環境がJCFLは整っていると思います。
また、「ビジネスマナー」の授業が受けられることも大学にはない魅力。授業を受ける前はビジネスマナーを学ぶ重要性を感じていませんでしたが、今は就職活動にも社会人生活にも必要な知識だと思います。実際、大学編入試験の面接の際にも、授業で学んだ入退室のマナーや敬語が役に立ちました。
中国語と英語をマスターすれば、可能性が広がる!
僕が考える中国の魅力は、新しさや古さ、いろいろな要素をすべて持ち、とにかくスケールが大きいところ。それに中国語と英語が話せれば、世界のほとんどの人と話せることになります。JCFLであれば、中国語だけでなく、英語力もつけることができ、ビジネスマナーなども学べるので、将来の可能性が広がっていくと思います。JCFLは、「大学編入」「就職」「留学」と、どの進路を選んでもバックアップをしてくれる学校ですから、まずは自分が何をやりたいのか情報を集めながらじっくり考えてください。