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フランスやイタリアで、アート&デザインを学びたいのであれば、授業を理解するために、フランス語、イタリア語がそれぞれ必要になります。
日本外国語専門学校のアジア・ヨーロッパ言語科で、フランス語+英語、またはイタリア語+英語を学んだ卒業生は、留学に必要な語学力を2年間で身につけ、フランスやイタリアで学んでいます。
そこで、フランスとイタリアのお勧めのアート&デザイン系の学校と、留学に必要な語学力について、紹介します。
フランスでアートやデザインの勉強を基礎から学びたい人におすすめなのが、エコール・ド・コンデ(Ecole de Conde International)という専門学校です。
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エコール・ド・コンデのパリ校(モンパルナス)やリヨン校などには、1年間で、フランス語の強化学習とアート&デザインの基礎が同時に学べる「ファンデーションイヤー(Foundation year in Applied Arts )」というコースがあり、自分が、絵画、彫刻、グラフィックデザイン、空間デザイン、プロダクトデザイン、ファッションデザインなど何に向いているかを学びながらみつけられます。
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コース修了後は、同学院のビジュアルグラフィックデザイン、空間デザイン、プロダクトデザイン、ファッションデザインなどを学ぶ「ディプロマコース(専門課程)」や、別の芸術系の学校への進学を目指せます。
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アート&デザイン留学のファンデーションイヤーに必要なフランス語の目安は、ヨーロッパ共通の語学レベル「ヨーロッパ言語共通参照枠」(CEFR/CECRL)のB1レベルでしょう。 B1レベルは、フランス語検定2級程度、英語でいうと英検2級程度にあたります。
具体的には、次のようなことができる能力を指します。
・ 仕事、学校、遊びの場で身近な話題について、標準的な話し方なら、主要点を理解できる。
・ その言葉が話されている地域を旅行中に起こりそうな、たいていのことに対処できる。
・ 身近で個人的に関心のある話題について、簡単な接続詞を用いて、脈絡のあるまとまった文章を作 ることができる。
・ 経験、出来事、夢、希望、目標を説明し、意見や計画についての理由や説明を短く話せる。
英語でいうと、英検2級レベルがあれば、かなり自由にコミュニケーションができるという事実に驚く人もいるのではないでしょうか。 勉強の仕方次第で、外国語の会話力は身につきます。
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