![]() |
入学希望者の皆さまへ | |
![]() |
大学生・短大生・社会人 | |
![]() |
帰国子女 | |
![]() |
留学生 | |
![]() |
高校の先生方へ | |
![]() |
保護者の皆さまへ | |
![]() |
卒業生の皆さまへ | |
![]() |
企業の皆さまへ | |
![]() |
Information in English |
使える英会話フレーズをお届け!携帯サイトもチェック |
![]() |
湘南の海を一望できる人気のブライダル施設「シーサイドウェディング リビエラ」に、国際ブライダル科の近藤さんが内定しました!
Q JCFLの国際ブライダル科を選んだ理由は?
父の知り合いからJCFLを勧められて、オープンキャンパスに来たことがきっかけです。特に目指している職業はなかったのですが、きれいなモノが好きだったので、華やかなイメージのブライダル科の体験レッスンに参加しました。ウェディングドレスを着て写真を撮ったりネイルをやったり、とても楽しかったです。
幼稚園から英会話を習っていて英語の勉強も続けたいと思っていたので、英語とブライダルの両方が学べるJCFLの国際ブライダル科に即決でした。
Q 入学して感じたギャップはありましたか?
最初は厳しさにビックリしました!通っていた高校が身だしなみや生活態度についてとても自由だったので、敬語もまともに使ったことがなかったんです。JCFLは、職員室に入る時には挨拶とお辞儀をすることになっているのですが、最初は恥ずかしかったですね〜。でもいつの間にか敬語も挨拶も当たり前のこととしてできるようになりました。高校の頃は遅刻魔だったのですが、JCFLに入ってからは全然遅刻していません!
Q 本気でブライダル業界へ進もうと思ったのはいつ?
1年の後期に「八芳園」という結婚式場でインターンシップをした経験が大きかったです。仕事内容については学んでいたのですが、実際の式を見たのはその時が初めてだったので、ブライダルに関わる人たちの責任の重さと細やかな心づかいに感激しました。
たくさんの人の笑顔を間近で見られることも新鮮でしたね。「お客さまの幸せのお手伝いをして、自分も幸せになれる。こんなに良い仕事は他にないな」と改めて感じました!このインターンシップでは、コミュニケーション力がついたり先を読んで動けるようになったり、と自分自身成長できたので、参加して良かったと思います。
Q 就職活動はどのように進めたのですか?
「就職難だし、ブライダル業界は人気だから他の業界も受けた方がいい」と周りからは言われましたが、私は好きなことじゃないと続かないタイプなので、ブライダル業界に絞って就活を進めました。
Q 就活では、授業で学んだことや身についていたことがどのように役立ちましたか?
「ビジネスマナー」の授業で、敬語や身だしなみ、立ち方、お辞儀の仕方、社会人としての常識などを身につけらたのは良かったと思います。自分で言うのもなんですが、面接に来ていた人の中で身だしなみは一番きれいだったと思います(笑)!
Q どんなブライダルスタッフになりたいですか?
結婚式には、配膳(料飲サービス)やマイクを渡す係、音響etc.,いろいろな仕事がありますが、私はそのいろいろな仕事をまとめる「キャプテン」と呼ばれるスタッフを目指したいと思います。
そしてリビエラを大好きになって、将来的にはお客様にその魅力が伝えられる「ウエディングプランナー」になりたいです。
Q ブライダル業界に興味のある人へのメッセージ
結婚式はみんなで協力し合って作り上げるものなので、人が好きで仲間を大切にできる人、素直で協調性のある人が向いていると思います。精神的・体力的に大変な仕事なので、自分の気持ちや適性を確かめるためにもブライダル・インターンシップには絶対参加してほしいですね。
また、国際ブライダル科では舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのチャペルを借りて、模擬挙式を行う機会があります。クラスみんなが団結できるイベントで、実際に自分たちで結婚式や披露宴を一から作り上げる体験ができます。同じ夢を持った仲間に囲まれて、切磋琢磨しながらモチベーションを上げて就活に入れるので、ブライダル業界を目指す人にはおススメの学科です。